趣里×菅田将暉の繊細な演技に魅せられる人多数!映画『生きてるだけで、愛。』早くも絶賛の声続々!

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小説家・劇作家・演出家としてマルチに活躍する本谷有希子さんの傑作小説を原作とした、映画『生きてるだけで、愛。』が11月9日(金)より公開!

本作で主演を務めるのは、ドラマ『ブラックペアン』や『僕とシッポと神楽坂』などで話題沸騰の個性派女優・趣里さん。共演には、今や人気実力共に若手No.1俳優の菅田将暉さんを始め、田中哲司さん、西田尚美さん、松重豊さん、石橋静河さん、織田梨沙さん、仲里依紗さんなどなど、日本を代表する実力派キャストがズラリ!

そんな本作で公開前から特に熱い注目を浴びているのが、主演の趣里さんと、相手役の菅田さん。初共演にして、ちょっと風変わりな同棲中のカップル役を演じているんです!

趣里さんが演じるのは、鬱で過眠症で引きこもり状態のヒロイン・寧子。恋人の津奈木(菅田)とは3年同棲をしていますが、ほとんど一日中布団から出られないため、家事も仕事もできず、結局仕事帰りの彼にお弁当を買ってきてもらう毎日。それにも関わらず、時に理不尽な感情を津奈木にぶつけてしまうといった不安定な面を持ち合わせています。

しかしある日突然、津奈木の元カノ・安堂(仲)がやってきて、彼とヨリを戻すために寧子に「別れてよ」と宣戦布告!グイグイ迫って来る安堂にタジタジの寧子は、津奈木のもとから自立するためにと、安堂に強制的にバイトを決められてしまいます。そうして外の世界と向き合うことになった寧子に、だんだんと変化が訪れて…!?

自分にも他人にも嘘がつけず、真っ直ぐすぎるゆえにエキセントリックな言動に走ってしまう寧子。公開前に行われた試写会で映画を観た人たちは、最初はその独特さにびっくりするものの、次第に彼女に惹かれ、共感していったケースが多いよう。そして何より、趣里さんの存在感と演技力に魅せられたというコメントがたくさん!

「とにかくキャラクターのインパクトがすごかった」
「“私は私と別れられない”という寧子の言葉の重みがすごかった」
「主演の趣里さんは寧子によく合っていて、目が離せない魅力があった」
「演技のインパクト、特に目で語る力がすごい」

趣里さん自身も、脚本を読んで絶対に演じたいと思ったという寧子。自他ともに認める、趣里さんの代表キャラ・寧子の活躍は必見です!