安井「監督は何かありますか?」
宮野監督「いきなり(笑)」
安井「いやいや、監督しゃべってないなって!なんか今もう(立ってる姿が)クラーク博士みたいだった(笑)」
宮野監督「楽しく聞いてた(笑)で、なんだっけ?」
山本「(安井くんが)主演として…」
安井「話も聞いてないの!?(笑)」
宮野監督「ボーッとしてた(笑)これ真面目な話していいの?(笑)」
安井「いいですよ?」
宮野「主演って僕にとってはやっぱり特別なんですよ。だから波長が合うかどうかっていうのがすごく重要で。言葉をたくさん交わして、ということではなくて、安井くんは最初の第一印象で波長が合うなって勝手に思ったの。すごい安井くんには現場を任せたって感じです。」
安井「本当ですか?うわぁ、嬉しい…!」
宮野監督「彼はこんな感じで明るいけど、主演っていうのは孤独なんですよ。」
安井「ん?僕友達いっぱい!(笑)」
宮野「(笑)いやいや、やっぱり孤独なんですよ。監督と主演は一蓮托生というか、作品のクオリティとか評価とか背負っていかなきゃいけないので。」
安井「そうですよね。俺、急にプレッシャー感じてきた…(笑)」
宮野監督「そんなもんなのよ?」
安井「でも確かに監督とはよくお話しさせていただいてました。あと監督がかっこいいんだよね。オーラがすごくて!」
森田「もう表の人かというくらい!」
宮野監督「そういうのはいいから(笑)」
安井「はい!(笑)じゃあ、敦生ちゃんは何かありますか?今だから言えるよっていう。」
灯「宗谷岬の食堂で、ダンスの振りを森田さんと二人でされていたところを目撃しました。映画はニート役なのに、普段はすごく働き者だなって思いました…!」
安井「食堂の窓が夜になると反射して鏡みたいになるじゃないですか。」」
森田「あれで練習してました(笑)」
安井「たぶんA.B.C-Zさんの振りを練習してましたね。」
灯「最北端の地で…!」
安井「そんなこともありましたね。」
森田「散々ニートしたあとに踊ってたよね(笑)」
安井「めちゃめちゃ踊ってた(笑)」
山本「俺そのとき2階にいましたけど、1階からダンッダンッって足音みたいなの聞こえてました(笑)たぶん足で何かやってるんだろうなって。」
安井「美勇人はベースもやってたからね!もうずっと隣の部屋からさ、深夜2時くらいにベンベンって(笑)こわいのよ、もうあれ!」
森田「近所迷惑もいいとこだったよね(笑)北海道静かだし!」