突っ込み、突っ込まれ、抜群のチームワークを発揮！映画『春待つ僕ら』プレミア試写会レポート

全国の“春僕”ファンからのメッセージに一同感動…！
あんな人からのメッセージも！

――さあ、続いてのコーナーにまいります！本作の感想や作品をご覧になる前の映画への期待などを、桜の花びらのステッカーに書いていただいて、ボードに貼っていただくという、“春待つ桜”キャンペーンを全国の劇場と連動して実施しております！せっかくですのでキャストと監督のみなさまに、全国のお客さまからの声を直接お届けしようということで、こちらをご用意いたしました！

一同「すご～い！」

――小関さん気になるのはありますか？

小関「「もう好き！あいちてる～！」って書いてあります！」

土屋「愛知の方？」

小関「あ、愛知の方か！」

稲葉「こっちにもありますよ！「『春待つ僕ら』あいちてる！」」

磯村「え、“愛してる”を“あいちてる”って言ってるんじゃないんですか…？」

稲葉「これは甘えん坊の言い方ではなく？」

――おそらく愛知県からのメッセージだよということだと思います…！みなさん何か気になるのありますか？

土屋「これは嬉しいですね。「頑張れという言葉が苦手だったけど、この作品を通じて好きになった。また春待つ季節という言葉が胸に刺さり、勇気が出た。胸アツでした。ありがとう、青春。」」

稲葉「太鳳が読むといいね～！」

小関「届いてくるよね。」

北村「あ、こんなコメントもございますよ！「青春が蘇る。また戻りたくなった。磯村勇斗」」

磯村「俺じゃねぇかよ！やめろ、俺だよ！（笑）」

北村「いいコメントだなって（笑）」

小関「「大事なものなんて見つからないと思っていた。」素敵…！でも最後には「春よ来い」って。嬉しい。」

土屋「「映画を通し、小さな一歩で世界は大きく変わると気づきました。私はまだ何も踏み出せていないですが、美月みたいに大事なもの、努力など、少しずつ見つけたいと思います。春よ来い！」」

稲葉「これはすごく正直ものだなって！「JKに戻りてぇ。」って（笑）」

一同「（笑）」

磯村「いいね！素直でいい！（笑）」

稲葉「すごくJKだった人が、おそらく今は過ぎ去っていてね。映画観て「JK戻りてぇ。」って、なんかストンと落ちたような感想ですよね。」

北村「字のディテールもいい感じですよね。」

稲葉「佐生さんも何かあるみたいなんで聞いてもいいですか？」

佐生「どっかいっちゃった…（笑）あ、ありました！「大事なもののために自分も頑張ろうと思いました。」大事なものって難しいですよね。」

稲葉「そうですね。人それぞれいろいろあるからね。」

――北村さんのあたり何かありますか？

北村「確実にLiLiCoさんからのコメント気になりますよね！」

稲葉「やったー！！！」

北村「「あなたの応援映画です。LiLiCo」って書いてある！」

稲葉「いやぁ、嬉しい！ありがとう、よく見つけてくれた…！あのLiLiCoさんとの関係値をどれだけ知っている人がいるのかっていう（笑）毎週LiLiCoさんと4時間半2人でラジオをやっているんです！「あなたの応援映画です。」って言葉通り、みんなの背中を押してくれる作品だと思うんだ、やっぱり。ありがとうございます！」

――残念ですがお時間となってしまいました。最後に代表して土屋さん、北村さんよりご来場のみなさまにメッセージをいただければと思います。

北村「楽しくくっちゃべってただけではございますが、映画では学校生活って甘酸っぱくていいなと思える要素がたくさん詰まっていると思います。バスケシーンもしかり、三角関係だったりとか、友情だったりとか、本当にいろんな要素が詰まっているので、このあと観て最後まで楽しんで帰ってください！今日はありがとうございました。」

土屋「今からみなさんに観ていただく映画は、ここにいるみんなが本当に必死で歯を食いしばって踏ん張って作った映画です。友情とか熱意はもちろんのこと、本当の悔しさや意地や痛みを込めて演じきった作品になっております。ぜひみなさんそれを受け取ってください。そして学校とか仕事場や友達に、SNSで感想を伝えたり、私たちにもぜひ感想を送ってくれたら嬉しいです。本日は本当に短い時間でしたがありがとうございました！」

こうしてキャストの仲良しな姿満載のイベントは終了しました。映画『春待つ僕ら』は12月14日（金）公開です！

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