華麗なプレーに目を奪われずにはいられない♡映画『春待つ僕ら』バスケシーンの裏側を捉えたメイキング映像公開！

12月14日（金）公開の映画『春待つ僕ら』より、バスケシーンの裏側を捉えたメイキング映像が公開となりました！

ずっと周囲に溶け込めずにひとりぼっちだった美月は、高校入学を機に男子バスケ部の四天王と出会い、ドタバタでハチャメチャな青春DAYSを送ることに。そんな美月のもとに現れたのは、アメリカ帰りの天才バスケ選手で幼なじみの亜哉。美月を助けてくれる永久と、美月に再会するや猛アプローチを仕掛ける亜哉との三角関係。イケメン四天王 VS 亜哉が所属するライバル校との熱戦など、青春ラブストーリーに男同士の爽やかな友情と”友きゅん＆スポきゅん”必至の青春映画が誕生！

この度、本編のリアルなバスケシーンの裏側を捉えた“バスケット凄い映像6選”メイキング映像が公開に！バスケ部男子4人を演じるのは、朝倉永久役の北村匠海さん、若宮恭介役の磯村勇斗さん、多田竜役の杉野遥亮さん、宮本瑠衣役の稲葉友さん。バスケ経験者の4人は、映像でも華麗なプレーを見せ、稲葉さんから杉野さん、磯村さんとパスが回り、最後は北村さんが見事3ポイントシュートを決める姿も。

実はこの4人、Bリーグのプロ選手にも指導を受け、本作のために撮影の数ヶ月前からスケジュールを合わせて部活動ばりの激しい練習を続けていたそう。そのおかげで、バスケの技術だけでなく、チームワークにも磨きがかかったと言います。

そんなバスケ経験者の4人とは異なり、アメリカ帰りの天才バスケ選手・神山亜哉を演じた小関裕太さんはバスケ未経験。しかし、難易度の高いジャンプシュートを見事に披露し、「亜哉をやるには覚悟が必要でした」と小関さんが明かした言葉を裏付けるよう、誰よりも早く練習を開始したという血の滲む努力が垣間見えます。

5人がそれぞれ魅せるリアルなバスケシーンの裏には、まるで部活の顧問のような怖すぎる！？平川監督の妥協なき演出があったようで、そんな平川監督のアツい演出にしっかりと応えるキャスト陣。そして4人の“仲間”として彼らを応援する美月を演じた土屋太鳳さんも、役を離れるとバスケ部男子も顔負けの連続シュートを決め、さすがのバスケスキルを披露しています！

本気のバスケと、友情、そして恋。様々なキャラクターが交差し紡ぎ出す青春の物語は、この冬、誰もが胸を熱くする！映画『春待つ僕ら』は12月14日（金）公開です。