打合せなしでもチームワークはさすが!
男の中の男は一体誰!?
――この回は“新春男祭り”ということで、改めて映画をご覧になって、あるいは撮影期間を通して、やっぱりこの人が一番男だったなというのを、この4人の中から選んでみましょう!
中島「難しくない?」
岸「はい!僕は完了です!」
――では“せ~の”で指をさしていきましょうか!せ~の!
中島さんを指さす、岸さん、DAIGOさん、丸山さんと、両手を広げて片膝をつく中島さん!
――中島さんは…?
中島「みなさんです!」
丸山「打合せしたかのような、きれいな(笑)」
DAIGO「まったくしてないですよ、これに関しては…!」
――丸山さんは中島さんのどんなところが?
丸山「いやぁ、もう最初から最後までですよ。場をちゃんと盛り上げてくださるし、「疲れた」とかネガティブな言葉を一切、一言も聞いたことがない!すべてのスタッフさんに気配りするし、完璧でしたよ!素晴らしかったです。」
中島「うわぁ、嬉しい…!」
――DAIGOさんはいかがでしたか?
DAIGO「ケンティーは本当に撮影中も終始にこやかで、結構朝4時までとか、次の日朝5時からとか、大変なときもあったんですけど、「ケンティー大丈夫?」って聞いても「大丈夫です、DAIGOさん。俺現場が好きなんです!」って、すごい眩しい笑顔で!もう太陽よりも眩しい笑顔ですよ!最高の現場にしてくれたので、ケンティーは男の中の男だなって改めて思いました。男が惚れる男です。」
中島「ありがとうございます!わぁ~すごい!今日はこういう回なんですか?」
DAIGO「いやいや、そのままですよ。本当に…!」
中島「先輩方にそう言っていただけて嬉しいです。」
――先輩方に続いて後輩の岸さんも…!
岸「相談とかも乗ってくれたり、ごはん連れて行っていただいたり、お願いごとを聞いてくださったり、後輩からも憧れる先輩の“像”ですよね。」
中島「エレファント?」
と言いながら、手を象の鼻のようにし、岸さんをペシペシする中島さん(笑)
岸「等身大って言うんですかね?目標の人物です、本当!男からも憧れられて、女子も憧れて、後輩からもかっこいい先輩だなと思わせてくれるような。撮影終わってからの話になっちゃうんですけど、先日ごはんに連れて行っていただきまして、健人くんとサシで!そこで僕はついにごはんを教えていただきまして…」
DAIGO「ごはん知らなかったの?(笑)」
岸「ぺペロン… あ、カルボナーラを!健人くんが人生で一番おいしいと思ったお店を教えてくださったので、僕は人生で一番の味を健人くんに教えていただきました。そこでお仕事の相談だったり、これからもっと僕はどうしたらいいですか?とか、人を幸せにするにはどうしたらいいかって言う話を健人くんとさせていただきました。」
DAIGO「キッシーさ、もうちょっとタイトにできない?(笑)」
岸「そうですよね、ちょっと長すぎましたね(汗)僕はどちらかというと編集点で切り抜きやすいように… 数で勝負してるんですよ!(笑)」
DAIGO「なるほど…!そういう感じね!ごめんごめん、それは一つの手法だからね(笑)」
丸山「ライターさんに任せんじゃねぇよ!(笑)」
岸「ダメっすね(汗)自分の頭でできるように…」
――いろいろ分析したうえで、そういうパフォーマンスをされていると(笑)
岸「そうなっちゃいますね!そうなるとちょっとかっこいい感じの響きになっちゃいますね(笑)」
――ちょっと厄年かもしれないですね…(笑)
中島「じゃあもう一回払ってもらってもいいですか?」
岸「ま~じっすか!?え、年男って得するんじゃないんですか?」
中島「いやいや、厄をちょっともう一回。」
ということで、右ひじを斜め上に、左腕は斜め下に伸ばし、右足を曲げながら、躍動感のあるシャキーン(?)ポーズを披露した岸さん。
岸「今ので僕もう厄払い行かないです!セルフ厄払いできました!」
中島「自分でね(笑)」
岸「自払いで!」