――みなさんの愛を受け止めた中島さんは、岸さん、DAIGOさん、丸山さんのみなさんが男だということですが…!
中島「丸山さんは集英組だったり多くの男たちを、寒空の中、みなさんのテンションが下がらないようにずっとまとめていたし、現場を俺たち男で引っ張っていくっていう気持ちが強く出ていました。男としてまじでかっこいいなって本当に尊敬していました。」
(拍手)
丸山「ありがとうございます。男くさい感じでしたけど。」
中島「DAIGOさんは、長時間の撮影の中でも、DAIGOさんが現場に来ると一瞬で雰囲気が明るくなっていました。」
DAIGO「それ俺がピンク着てるからとかじゃないよね?(笑)」
中島「ピンクも若干あるかもしれないですけど(笑)あとは“A・P”っていう差し入れをくれたりして、何だろうと思ったら“あんぱん”だったりとか(笑)」
DAIGO「みんな“アップルパイ”だと思ったら“あんぱん”だったっていうね(笑)」
中島「あと“B・K”は何でしたっけ?」
DAIGO「“バームクーヘン”(笑)」
中島「そうです!バームクーヘンの差し入れをいただいたりして、DAIGOさんのエンターテイメントで現場を盛り上げてくれたなって思って、本当に感謝しています。」
(拍手)
――さぁ、そして右にいらっしゃる…
中島「ないです!(笑)」
――じゃあ、なしでいきましょうか(笑)
岸「健人くん!!!」
中島「“なし”優太くんです(笑)」
岸「いや、なしじゃダメっす!そっちのほうが有名になりそうですけど…」
中島「優太くんとは、数年前から映画とかで共演させていただく機会も多くて、今回3作品目の共演だったので絆も深まったというか。とにかくしゃべれば笑いが止まらなくなるし、優太が扉から入って来ると、なぜかみんな笑うっていう(笑)人柄がすごく素敵で、とても愛されています。そういうところも男らしいし、優太は大切な時間をちゃんと守ってくれたんじゃないかなって思います。本当に“岸島”くんには感謝してます。」
岸「いやいや、僕が感謝です…!」
中島「お前、“岸島”ってボケてるんだからさ!ボケ気づけよ!」
岸「すいません!言葉に沁みちゃったんで…」
中島「言葉に沁みちゃったの?」
岸「“岸島”くんより、健人くんの言葉に…」
中島「俺のボケが通用しないのか!」
岸「ボケは… 今は通用しないです!本当に感謝の気持ちを伝えたいです!俺… お言葉… 本当にありがとうございます!」
中島「お前の感謝の言葉あれだろ?“さっせん!”って言うんだろ?(笑)」
岸「さっせん!」
中島「OK!さっせん!」