葉加瀬太郎の奏でる音色が、最後の恋の行方を彩る!映画『雪の華』スペシャルMV解禁

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2月1日(金)公開の映画『雪の華』より、スペシャルMVが解禁となりました!

本作はガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだけど真っ直ぐな青年・悠輔(登坂広臣)と、余命宣告をされたヒロイン・美雪(中条あやみ)の期間限定の切ない恋を描いた心を溶かすオリジナルラブストーリー。

この度、葉加瀬太郎さんがヴァイオリンで奏でる、美しすぎる「雪の華」のメロディーにのせた、心揺さぶられるスペシャルMVが解禁に!葉加瀬さんは、セリーヌ・ディオンのワールドツアーツアーに参加するなど、世界でも絶大な評価を得ているヴァイオリニストで、国内外を問わず活躍。有名アーティストとのコラボレーションも多く、様々なジャンルから引っ張りだこの葉加瀬さん。全編を通して映画音楽を手掛けるのはなんと本作が初だそう!

中島美嘉『雪の華』スペシャルMV

本映像には北欧フィンランドの美しい景色の中、笑顔で走る悠輔と美雪の姿や、ドレスアップをし照れ臭そうにするが幸せそうに手をつないで歩く二人の姿、悠輔の妹・弟との楽しい食事姿など幸福なシーンが満載。しかし楽曲がエモーショナルになるにつれ、音楽とシンクロするように明るい表情から涙に目を潤ませる悠輔と美雪。

田辺誠一さん演じる若村に、悠輔は真剣な表情で頭を下げ懇願。最後にはどうにもならない思いが募り、涙ながらに叫び出します。また美雪も、高岡早紀さん演じる母親に抱きしめられ涙し、電話の最中にも堪えきれずに思わず涙を流します。さらにひとり目を滲ませ雪景色の中で必死に祈りを捧げる場面も。悠輔と美雪の最後の恋の行方を、葉加瀬さんの奏でる美しくも切ないヴァイオリンの旋律が、よりドラマティックに演出します。

映画の劇伴すべてを初めて手掛けた葉加瀬さんは、「作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」とコメント。本編の見どころについては、「それはもう、ラストです。間違いなく。雪の華もオーロラも、その美しさは儚さにあります。消えてなくなるから美しい。音楽も同じ。最後のシーンに、綺麗なヴァイオリンの音をのせたい」と語り、“宝物のような曲ができた!”と語るほどの自信作を堪能できる貴重な映像となっています。

東京―フィンランドを舞台に、余命1年、最後の恋に涙する。映画『雪の華』は2019年2月1日(金)公開です。

『雪の華』公式サイト
登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和 音楽:葉加瀬太郎 
製作:映画「雪の華」製作委員会
企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
2019年2月1日(金)全国ロードショー
©2019映画「雪の華」製作委員会