5月7日(火)東京・アニヴェルセル 豊洲にて、映画『うちの執事が言うことには』の公開記念パーティーが行われ、永瀬廉(King & Prince)さん、清原翔さん、神宮寺勇太(King & Prince)さんが登壇しました!
会場の扉から客席の間を通って登場した永瀬さん、清原さん、神宮寺さん。至近距離を歩くキャスト陣にお客さんは大興奮!大きな歓声が会場から沸き起こりました!
――今日は烏丸家のパーティーということで、お客さんにもドレスコードを着用していただきました!おもてなしの言葉とともにご挨拶をいただければと思います。
永瀬「みなさん今日は烏丸家のパーティーへようこそ!27代目当主・烏丸花穎役を演じさせていただきました、永瀬廉です。みなさんドレスアップされていて見とれそうですよ、とても。でも一つ思ったことがありまして。僕ら実は(お客さんの入場時に)入り口でチラシ持ってて招待券渡してたんですけど、みなさん反応薄すぎません!?」
神宮寺「思った、本当思った(笑)」
永瀬「僕らの目の前にテレビのカメラとかもあったんですよ。ちょっと人気落ちたみたいに見られちゃうから!でも今入ってきたときはすごい歓声をいただけて安心しました。今日はみなさんよろしくお願いします。」
――みなさんあまりの近さにビックリして声が出なくなっていたんですよ…!
永瀬「あ、一周しとったんや!なるほど、納得です…!」
清原「執事の衣更月蒼馬を演じました、清原翔です。さっき配り終わったあとに、二人がすごい落ち込んでて…(笑)「全然驚いてもないし、声援もなかったね…」って話を裏でしてたんですけど、トークでもうちょい盛り上げていけるように僕頑張ります!よろしくお願いします。」
神宮寺「赤目刻弥役の神宮寺勇太です。ありがとうございます。こういう機会っていうのは本当に初めてですね…!みなさんドレスコードで、きれいにおめかししていただいて、こういう光景を見るのは初めてなので新鮮です。今日は短い時間ですけど、よろしくお願いします。」
清原「なんで俺が!」永瀬のわがままっぷりを暴露!?
――永瀬さんはこの作品のお話をいただいたとき、また原作や台本を読まれたとき、どんな印象でしたか?
永瀬「普段僕らが過ごしているような生活とはかけ離れているというか。執事がおったり。だってベル鳴らしても普通は人来ないですからね!?それくらいの非日常を僕が演じられるのが楽しみでしたし、何より人生初のリムジンがすっごい乗り心地が良くて、うらやましいなと思いましたね。この映画は非日常を忠実に再現できていると思いますし、見どころの一つでもあるので、今日はその世界観を少しでもみなさんに楽しんでいただけたらなって思ってます。」
――清原さんは執事役と聞いてどんな感想でしたか?
清原「映像とか、昔やっていたドラマでしか見たことがなかったので、どう演じればいいんだろうっていうのは考えましたし、すごく所作とか動作がきれいなので、撮影となると大変そうだなと思いましたね。実際にやってみても大変でした。」
永瀬「でも、すごかったよね!」
清原「すごかった?なになに?(笑)」
永瀬「執事ってお茶持ってるやん?あれめっちゃ重いの、実は。」
清原「ティーポットね?」
永瀬「ティーポット。そういうの撮影期間ずっとやってたから。」
清原「左手だけすっごい筋肉痛になるんですよ(笑)」
永瀬「それくらいの重さやからね。」
――清原さんから見て永瀬さんの“上流階級の御曹司”っていうのはいかがでしたか?
清原「いやぁ、それはもうすごかったですよ!最初はわがままな当主っていう感じにしか見えなかったですし、撮影の裏でもわがままですし…(笑)」
永瀬「いやいやいや!」
清原「僕の横にたまたま廉の水が置いてあったときに、「ちょっと翔くん取ってくれへん?」みたいな(笑)何で俺が撮影の合間に取らなきゃいけないんだろうと(笑)」
永瀬「それはすまん!ほんまに!」
清原「いいんだけどね(笑)」
永瀬「ちょっと役が抜けなかったですね(笑)」
清原「そういうことにしておきましょう(笑)」
――神宮寺さんはまさに上流階級という設定でしたが、撮影だったり、何か印象に残っていることはありますか?
神宮寺「僕の登場シーンがパーティー会場なんですけど、その光景が今でも忘れられないですね。人がいっぱいいたんですよ。本当に。本当ですよ!?」
永瀬「いや、疑ってないから(笑)」
神宮寺「景色もすごくきれいで、印象に残っていますね。」
永瀬「そこも結婚式場やったっけ?」
神宮寺「そんなような感じのところでしたね。」
永瀬「ここ(今日の会場)も結婚式場で。」
神宮寺「きれいだよね。」
永瀬「まじで結婚するみたいだよね、俺ら。」
神宮寺「俺ら!?」
永瀬「そういう雰囲気だよねって(笑)」
神宮寺「危ね~(笑)」