ミステリアスな表情の神宮寺勇太が満載!映画『うちの執事が言うことには』赤目刻弥のスペシャル映像解禁

注目男子

5月17日(金)公開の映画『うちの執事が言うことには』より、神宮寺勇太(King & Prince)さん演じる赤目刻弥のスペシャル映像が解禁となりました!

原作は、高里椎奈先生による同名小説。社交界の名門・烏丸家第27代当主となる英国帰りの主人公・烏丸花穎(からすま かえい)役を、King & Princeの永瀬廉さん、花穎の新執事・衣更月蒼馬(きさらぎ そうま)役を清原翔さんが演じ、まだまだ未熟な若き当主と、仏頂面の新米執事――気が合わないどころか“一発触発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に挑みます。

この度、大学生にして企業家、パティスリー アントルメ・アカメのオーナー・赤目刻弥のスペシャル映像が解禁に!本映像はKing & Princeが歌う本作の主題歌「君に ありがとう」の神宮寺さんが歌うパートから始まり、赤目というキャラクターにフィーチャーした内容となっています。

スペシャル映像 赤目刻弥篇

赤目は、「はじめまして、花穎」と花穎との出会いのシーンで、いきなりハグ、そして名前呼びするほど気さくでフレンドリーなキャラクター。烏丸家にも頻繁に出入りするようになり、「また、遊びに来るね」と花穎を気に入っている様子。

しかしながら、花穎と赤目が出会ったパーティーでのある事件について、花穎が犯人と疑われた際に、本当は犯人を知っていながら「犯人の顔を見ていらっしゃらない、とおっしゃったそうですが、どうしてそのようなことを…。」と烏丸家の執事・衣更月に問われると、「その方が面白くなると思ったからさ。」と意表をつく言葉が。赤目は花穎の友人ではなかったのか―― ミステリーの様相を徐々に帯びていく中、赤目の言動からますます目が離せなくなること間違いなし!

花穎と赤目が出会うパーティーのシーンは本作のクランクインの日。神宮寺さんは「花穎にハグするシーンはちょっと戸惑いました」と、普段の自分とかけはなれたキャラクターを演じるにあたり、当初は少し照れがあったよう。しかし、劇中では笑顔を見せながら見事なビッグハグで挨拶。

父から突然当主を引き継ぎ、戸惑い、未熟ながらも役目を全うしようとする花穎にとって、赤目は花穎が当主になってからできた初めての友達。永瀬さんとの共演について神宮寺さんは、「普段接しているメンバーとしての廉じゃなく、現場では花穎にしか見えなかったので接しやすかった」と、役者としての共演を喜んでいたそう。映像では「2人で話している内容はアドリブだった」という烏丸家の応接室での談笑シーンも初お目見えとなっています。

「すれ違いとか葛藤とか、人間関係をしっかり描いている作品なので、ストーリーにのめりこんでもらえるんじゃないかと思います。それぞれのキャラクターが、いろんな気持ちを抱えていて、どなたにも共感できるポイントがあると思うので、ぜひ見てほしい」と神宮寺さんが語る、映画『うちの執事が言うことには』は、5月17日(金)公開です。

『うちの執事が言うことには』公式サイト
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路 脚本:青島 武
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」(Johnnys’ Universe)
配給:東映
5月17日(金)全国ロードショー
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会