神尾楓珠×優希美青、初々しい二人の姿がキュート♡映画『うちの執事が言うことには』雪倉峻&美優のスペシャル映像解禁

映画ニュース

5月17日(金)公開の映画『うちの執事が言うことには』より、神尾楓珠さんと優希美青さんが演じる雪倉峻&美優のスペシャル映像が解禁となりました!

原作は、高里椎奈先生による同名小説。社交界の名門・烏丸家第27代当主となる英国帰りの主人公・烏丸花穎(からすま かえい)役を、King & Princeの永瀬廉さん、花穎の新執事・衣更月蒼馬(きさらぎ そうま)役を清原翔さんが演じ、まだまだ未熟な若き当主と、仏頂面の新米執事――気が合わないどころか“一発触発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に挑みます。

この度、初々しい魅力を放ちつつ烏丸家を支える雪倉家の兄・峻と妹・美優の魅力と成長が見られるスペシャル映像が解禁に!兄・峻を演じるのは、話題のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質ですー」での好演も記憶に新しく、現在放送中の「都立水商!~令和~」(TBS)に出演中の神尾楓珠さん。妹の美優を演じるのは、『GOZEN-純恋の剣-』の公開も控える優希美青さん。令和元年、注目度が高い若手実力派俳優の2人が、烏丸家の使用人の一員として奮闘します。

スペシャル映像 雪倉兄妹篇

花穎が幼少の頃より烏丸家でハウスキーパー兼料理人として働く母・雪倉叶絵(原 日出子)が体調を崩した代わりに、急遽「ハウスキーパー代理」として働くことにになった峻と美優。人生で初めてつく仕事場は、大豪邸の烏丸家。

応接室に入るや否や、当主・花穎がいるのも気づかず「すっご~い!!」と目をキラキラさせて感嘆の声を上げる無邪気な美優。母親が復帰するまでとはいえ、母の職場なので、初めてづくしで覚えることが沢山ありすぎる中、一生懸命に仕事をこなすも、やはり言葉遣いやマナーはまだまだ発展途上。しかしながら、花穎にとっては、年が近いこともあり、親しみやすい存在なのです。

今回初共演を果たした優希さんと神尾さんは、「撮影の合間ずっと「名探偵コナン」の話をしてくる(笑)。それを僕は聞いていたんですけど、その関係性が峻と美優と似ているなって思っていました。」(神尾)、「妹役って聞いた時は、私自身が大人っぽく見られがちなので、妹に見えるかなと不安だったんです。でも神尾さんと初めてお会いした時にしっかりされていて、雰囲気も大人っぽく、眉毛の濃さが似ているな(笑)と。兄妹になれそうだなと思いました。」(優希)とお互いの印象を振り返ります。

今回解禁された映像では、神尾さん演じる峻が芽雛川家のパーティへ出席する花穎の洋服をコーディネートするシーンも初お目見え。「普段黒の服しか着ないから、ファッションのことが全く分からなくて(笑)。ファッションやコーディネートを知っているように言わなきゃいけないから難しかったです。」と苦笑しながら話す神尾さんですが、花穎も満足する服を選ぶ峻をスマートに演じ切っています。また、優希さんの役は、原作にはない映画オリジナルのキャラクター。「うち執」の世界にどのような風を送りこむのか、期待が高まります。

烏丸家に起こる不可解な出来事に紐づいて雪倉家にも降りかかる事件。家族を守ろうと奔走する頑張る峻と、とある出来事によって関係がぎくしゃくする花穎と衣更月に素直に自分の思いをぶつける美優。花穎だけではなく、烏丸家で働くみんなが大好きだからこそ奔走する2人が、花穎と衣更月が徐々に成長していくのと同じように、烏丸家を支える使用人たちの一員として成長していく姿も本作の見どころの一つとなっています。

映画『うちの執事が言うことには』は、5月17日(金)公開です。

『うちの執事が言うことには』公式サイト
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路 脚本:青島 武
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」(Johnnys’ Universe)
配給:東映
5月17日(金)全国ロードショー
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会