近藤「さあ、続いてのクイズにいきましょう!何やらイスが出てきましたけど、3番目のクイズは“ガマンしてるのはどっちだ?!”クイズ~!」
――今日は足裏マッサージ店の方にお越しいただきました。今から玉森さん、吉岡さんのお2人に30秒間足つぼマッサージを受けていただきます。ただし、どちらか一方は激痛、もう一方は普通に気持ちが良いマッサージでございます。お2人にはともに気持ちいいフリをしていただき、どちらが痛くない演技をしているかお客さんに判定していただきます。まずはお手本としてハリセンボンのお2人に…!
近藤「いや、何でよ!今、今日呼ばれた意味が分かったわ(笑)我々映画に一切出ていないのに、謎にサプライズで出てきたから(笑)」
箕輪「確かに!このためですね(笑)」
――では、20秒間マッサージを受けていただきます!
それぞれ「痛い!痛い!」と悶絶しまくる近藤さんと箕輪さん!
吉岡「痛そ~!」
玉森「痛そうでしたね…」
近藤「これは2人は無理だよ?(笑)」
――痛くても気持ちいいフリをしなければいけない、そういった演技力が試されるわけです。
近藤「やっぱ俳優さんは違うわ。気持ちいいフリができちゃうってことですもんね?私は1回どっかいきました(笑)で、戻って来た(笑)」
玉森「おかえりなさいませ(笑)」
箕輪「すっごい痛いのに、すっごいニコニコしながら押してたもん!」
――それでは玉森さん、吉岡さんにも挑戦していただきます!
近藤「準備はいいですか?お願いします!」
最初は少し余裕を見せていた2人ですが、途中からは「あはは!」と笑いが止まらず!果たして勝負の行方は…?
――本当は痛いのに、痛くない演技をしていたのは、玉森さんだと思う方は○、吉岡さんだと思う方は×を出してください!
会場の答えはほとんど○という結果に。
近藤「ほぼ玉森さんです!(笑)」
――激痛マッサージを我慢していたのは、玉森さん!お客さんに見破られてしまったので、勝者は吉岡さんです!
吉岡「バレバレでしたね(笑)」
玉森「いやいや、耐えられないっすよ…」
近藤「でも耐えたほうですよね?」
玉森「本当はたぶん先ほどの(ハリセンボンさん)みたいなリアクションになると思うんですよ。結構我慢しましたよ、これでも。」
近藤「やられながら何を考えてました?」
玉森「早く終わんないかなって…(笑)」
近藤「素直!(笑)」
箕輪「それでは、最後のクイズに移ります!“真実のバルーンはどっちだ?!”クイズ~!」
――ここにホースに繋がれたバルーンが出てきました。これから玉森さんと吉岡さんに2択のクイズを出します。○と×のうち正解だと思うほうのバルーンを選んでいただきます。どちらか1つしか選ぶことができませんので、被ってしまった場合はじゃんけんで決めます。お2人が選んだバルーンは膨らんでいきますが、正解だと途中で止まり、不正解の方は破裂するまで膨らみ続けますのでご注意ください。では、クイズです。本日5月23日はある記念日でございます。それは、“プロポーズの日”、“ラブレター”の日、どちらでしょうか?
玉森「えぇ… どっち?」
近藤「今の直感で答えて、もし被ったらじゃんけんで。決まりましたか?吉岡さんから聞きましょうか!」
吉岡「ラブレターの日!23(ふみ=文)みたいな!」
近藤「なるほど…!玉森さんはいかがでしょう?」
玉森「僕はプロポーズの日で!」
近藤「なぜ?」
玉森「なんとなくです!(笑)」
――プロポーズの日を選んだ玉森さんは赤のバルーンに、ラブレターの日と答えた吉岡さんは青のバルーンの前にお願いします!
近藤「では心の準備はよろしいでしょうか?真実のバルーンはどっちか?」
合図とともに一気に空気が入り膨らんでいく風船。そして先に止まったのは…
近藤「おっと!吉岡さんが止まったか!」
ここで吉岡さんの風船がストップ!玉森さんの風船はどんどん膨らみ、会場全体の緊張もが増す中、パンっと大きな音を立てて破裂!
玉森「ビックリした!うわ~ビックリした!」
箕輪「容赦ないですね、このイベント(笑)」
近藤「本当に容赦ないし、結局一番バルーンの近くにいたのは青木さんっていう(笑)」
玉森「大丈夫でした?」
――玉ちゃんだから大丈夫です!(笑)正解は“ラブレターの日”ということで、5月23日(=恋文)とまさに吉岡さんのおっしゃる通りでございます!