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小松菜奈×菅田将暉の魅力を解説!映画『溺れるナイフ』をより楽しめる予習すべき作品もあわせてご紹介!

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一生ぶん、恋をした。

小松菜奈×菅田将暉という今を時めく2人のスターを主演に迎え、多くの女性から根強い人気を誇る伝説的少女コミックを新進気鋭の映画監督・山戸結希が手掛けた、この秋最も注目すべき『溺れるナイフ』がいよいよ2016年11月5日(土)より公開されます。
『溺れるナイフ』をより楽しめるポイントと共に、破裂しそうな10代の恋をまばゆいばかりに美しく演じた小松菜奈ちゃんと菅田将暉くんの魅力をお伝えします!

誰もが振り返る圧倒的美少女!ヒロイン・夏芽を演じた小松菜奈

「この海も山も…コウちゃんのものだ、私も、コウちゃんのものなんだ。」
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15歳の夏、ティーンモデルとして脚光を浴びていた望月夏芽は、父親の事情で東京から田舎町へ引っ越すことになり、酷く落ち込んでしまいます。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽はコウという少年と出会い、強烈に惹かれていきます。そして、コウを「わたしの神さん」だと信じて特別視するようになります。

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ヒロイン・夏芽を演じるのは今最も輝きを放つ女優・小松菜奈ちゃん。本作の出演者が発表されたとき、大きな瞳にほっそりとした手足、幻想的で儚げのあるたたずまいが原作の夏芽にぴったりだと、SNSを中心に話題になりました。
奈菜ちゃんは、女優デビューする2014年以前に、2008年からモデルとして活動していたとうこともあり、ファッションセンスも折り紙付き!プライベートでの私服姿などを載せることもある自身のinstagramのフォロワーはなんと90万人を超えるなど、多くの女性たちから支持を受けています。
クールな印象を受けやすい彼女ですが、実は明るくておしゃべりな性格!そんなギャップが彼女の最大の魅力かもしれません。

12月17日(土)から公開される映画『ぼくは明日、昨日の君とデートする』では、主人公・南山高寿役の福士蒼汰くんと恋に落ちるヒロイン役で出演。また、2017年夏公開の映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』への出演も発表されるなどまさにノリに乗っている今最も目が離せない女優の1人です!

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気高さと野性味に胸キュン!硬派でクールなコウを演じた菅田将暉

「この町のモンは、全部俺の好きにしてええんじゃ。」
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「コウ」こと長谷川航一朗は、先祖代々その土地を守る神主一族・長谷川家の跡取り息子。この町に住むものはみんな、多かれ少なかれ長谷川家のお世話になっているため、だれも頭が上がらない存在。
そのため、勝手に授業を抜けたり、「神様がいる」立ち入り禁止の海に入ったりと、その行動は気まぐれで傍若無人。
そんな時、美しい容姿の夏芽に出会い、自分と同じ特別な力を感じて、惹かれていきます。

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容姿端麗で、神秘的な魅力を放つコウを演じるのは、今年だけで8本もの映画に出演しており、今や日本の映画界に欠かせない存在となった菅田将暉くん。本作の完成披露舞台挨拶では「自分にとって代表作になると思います。」と断言しているほど、今作に懸ける思いは並々ならぬ様子。

15歳という劇中での設定を守るため、撮影中は絶食をしていたという菅田くん。多忙な日々の中でも、決して役作りに妥協することない強いプロ意識が芽生えたのは、19歳の頃に出演した映画『共喰い』がきっかけ。初めてプロの現場を目の当たりにし、役者という仕事について見つめ直すきっかけになったそう。

2017年には、松坂桃李さんとW主演の『キセキ ーあの日のソビトー』、話題の超人気コミックの実写映画化『銀魂』、寺山修司原作の『あゝ、荒野』など、出演作が続々決定。歯止めを知らない彼の快進撃は、まだまだ続きそうです!

これを見ておけば映画『溺れるナイフ』をもっと楽しめる!

オススメ1:まずは原作「溺れるナイフ」
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原作は、講談社「別冊フレンド」で2004年10月から2013年12月までの10年弱に渡って連載され、少女たちを熱狂させた伝説のコミック。東京から遠く離れた片田舎で、強烈に惹かれ合うコウと夏芽。10代の少年少女特有の剥き出しのナイフのような激しい心と心のぶつかり合いを描いた作品です。映画のプロローグ映像で描かれるコウと夏芽が海に飛び込む印象的なシーンは、原作の単行本1巻の第1話で描かれています。

【関連記事】:『溺れるナイフ』原作者・ジョージ朝倉についてはこちら!

オススメ2:山戸結希監督の代表作の1つ
・映画『おとぎ話みたい』(2014年)

2014年に発表されて以来、テアトル新宿の実写レイトショー動員を13年ぶりに塗り替えるなど、上映される度に若者を中心に事件的盛り上がりを巻き起こしてきた伝説的興行作品。思春期の少女が抱える張り裂けそうな衝動や、剥き出しの感情など、『溺れるナイフ』にも通じる少女の過剰な自意識が描かれた作品です。

オススメ3:小松菜奈ちゃん女優デビュー作
・映画『渇き。』(2014年)


小松菜奈ちゃんが女優として鮮烈なデビューを飾った衝撃の問題作。ある日突然失踪する成績優秀な美人女子高生を演じています。ミステリアスで、時に周囲を狂わせる魔性の魅力を持つ女優・小松菜奈のイメージを強く印象付けた作品です。

オススメ4:これを見ないと菅田くんを語れない
・映画『共喰い』(2013年)


田中慎弥による第146回芥川賞受賞の短編小説の映画化として話題を呼んだ作品。暴力的な父親の習性を受け継いだことを自覚して苦悩する17歳の少年という難しい役柄を熱演した菅田将暉くん。当時19歳だった菅田くんが、役者として生きていくという確固たる決意を抱く、自身の転機となった渾身の一作です。

監督・山戸結希が込めた『溺れるナイフ』への溢れる愛

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漫画「溺れるナイフ」を読んで、私が映画を撮りたいと思ったように、
未来、映画『溺れるナイフ』を観て夢を目指した女の子と出会いたいーー。

なにか原作で映画を撮りませんか?と提案され、高望みだと知りつつ挙げた作品がこの『溺れるナイフ』だったという山戸監督。中学生の頃から10年間読み続けて、もう血肉になってしまっている以上、自分の内側から何を選ぶのか、ひたすら問い詰める作業をしたといいます。
誰よりも10代の少年少女の心に寄り添い、痛みもときめきも共有する山戸監督の表現は、今まで誰も感じたことなかった、不滅の純愛ストーリーを生み出しました。

小松菜奈ちゃんと菅田将暉くん、今最も旬な2人が確固たる自信を持って演じた映画『溺れるナイフ』。あなたの人生を狂わせる、そんな1本になるかもしれません。

あの頃、君が世界の全てで、私たちは永遠だと信じていた―。『溺れるナイフ』予告編

出演者
小松菜奈 菅田将暉
重岡大毅(ジャニーズWEST) 上白石萌音 志磨遼平(ドレスコーズ)

スタッフ
監督:山戸結希
脚本:井土紀州 山戸結希
原作:ジョージ朝倉「溺れるナイフ」(講談社「別フレKC」刊)
音楽:坂本秀一
主題歌:「コミック・ジェネレイション」ドレスコーズ(キングレコード)

『溺れるナイフ』
11月5日(土)TOHOシネマズ渋谷ほか全国ロードショー
©ジョージ朝倉/講談社 ©2016「溺れるナイフ」製作委員会『おとぎ話みたい』
©寝具劇団『渇き。』
©2014 「渇き。」製作委員会

『共喰い』
R-15
© 田中慎弥/集英社・2013『共喰い』製作委員会

 

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