Amazon Original ドラマ『モダンラブ・東京～さまざまな愛の形～』人気俳優・成田凌が良夫を好演！妻役の夏帆も絶賛する主人公の魅力とは？

10月21日（金）よりPrime Videoにて世界同時配信が始まるAmazon Original ドラマ『モダンラブ・東京～さまざまな愛の形～』。

6つの実写作品と1つのアニメーション作品で構成される本作では、映画界の第一線で活躍する豪華なキャスト陣と監督陣が集結。“東京”の街を舞台に、マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛など、現代ならではの“愛の形“が描かれます。

そんな本作の「冬眠中のボクの妻」に出演する成田凌さんと夏帆さんは、結婚して三年目の夫婦を演じています。成田さんは妻を支える主人公・健吾を演じていますが、役を振り返り、健吾が＜妻への愛に溢れている人物＞だと魅力を明かしました。

デザイナーとして働く麻衣は、職場での人間関係からうつ状態になってしまいます。それでも健吾は麻衣の笑顔を取り戻そうと、仕事に行けなくなってしまった麻衣を懸命に支え、変わらぬ愛を注ぐのでしたー。

さまざまな愛の形が描かれる本作で、夫婦間の絆を映し出した本エピソード。健吾を演じた成田さんは、「健吾は麻衣が好きだからこそ頑張れていると思うので、好きという感情は偉大だと思いました。自分はそんな頑張れるかな？と思いながら演じていましたね（笑）麻衣は完全に健吾に甘えているのですが、その甘えも健吾の原動力になっている。たぶん、健吾は女性が描く理想のパートナー像なんだと思います。」と、健吾が愛に溢れた人物だと明かしています。

一方、夏帆さんも「理想の旦那さんですよね。」と麻衣を支える健吾を絶賛！さらに、「麻衣はそんなにベタベタするタイプではないですが、彼女にとって健吾はとても大切な人です。自分のどんな姿を見せても、健吾は絶対に受け止めてくれるという安心感があるからこそ麻衣は甘えているのかもしれません。だから、家族にも見せたくないようなことも健吾にはさらけ出せる。どんな状況になろうとも2 人で乗り越えていけるその愛はすごいなと思います。健吾も悩んではいるかと思いますが、そこから逃げないのはすごいですよね。」と明かします。

心の病によって健吾を突き放しながらも夫を大切に思う麻衣と、麻衣を見放さず親身に寄り添う健吾の“夫婦愛”に感銘を受けていました。

作中では、献身的な健吾の愛によって、麻衣の心にも徐々に変化が訪れるものの、果たして二人がたどり着く未来とは―？

本エピソードを演出した荻上直子監督は、『モダンラブ・東京～さまざまな愛の形～』の魅力を「気軽に観れる点が一番魅力的だと思います。その日の、その時の気分で1話から観てもいいし、タイトルで選んで観てもいい。私の場合は、1日の最後に布団に潜り込みながら観ています。寝る前に心が暖かくなるエピソードを観ると、いい気分で眠れますよね。」と語っていますが、各話ごとに感動・共感・納得など、人によって捉え方が違うところが見どころでもある本作。

心の病と向き合い、ゆっくりと共に歩む夫婦の先にある、希望の光をぜひ見届けてください。

本エピソードの他にも、水川あさみさんや前田敦子さん（「息子の授乳、そしていくつかの不満」）、榮倉奈々さんや柄本佑さん（「私が既婚男性と寝て学んだこと」）、ナオミ・スコットさんや池松壮亮さん（「彼は私に最後のレッスンをとっておいた」）、黒木華さんや窪田正孝さん（「彼が奏でるふたりの調べ」※アニメーション）など、豪華キャストが参加した本作。作品を見た後、誰かに“愛”を伝えたくなるような心温まる7つの物語が描かれた本作。

Amazon Original ドラマ『モダンラブ・東京～さまざまな愛の形～』は10月21日（金）に世界同時配信です。