R-1王者・じゅんいちダビッドソンが涙目!MG極限リアクション!!映画『X-ミッション』イベントレポート

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史上初! 世界トップアスリートが前代未聞のノーCGで繰り広げる、最強MG(マジガチ)リアル・アクション映画『X-ミッション』(2月20日(土) 公開)。

1月27日(水)、劇場公開を前に、2016年ブレイク・ピン芸人・永野さんと昨年の“R-1ぐらんぷり2015”の王者・じゅんいちダビッドソンさんをゲスト迎え、“極限”ミッションイベントが開催されました。

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登場から「ありがとー!フォー!マスコミーもっと撮って!」といきなりテンションMAXの永野さんと、「ACミラノと間違えて『X-ミッション』イベントに来てしまいました。こういうのは一体感が大事なので。グラッチェ!」と、ACミラン・本田圭祐になりきったじゅんいちダビッドソンさん。
あまりのテンションの高さに会場は大爆笑!

映画の見どころについて聞かれた永野さんは、
「スタッフの方々がノーCGリアル映画推ししてくるんです。正直、本当か?と思って映画を見たら、アクションシーンが凄くて!命がけのスタントに感動しましした!
こんな気持ちは、ジャッキー・チェンの映画以来!アクションだけじゃなくて、ストーリーもしっかりしているんですよ!!」
と語ったあと、興奮のあまり、まさかのXのポーズ!
MCから「2016年の新ギャグができましたね!」と言われると、満面の笑みでXのポーズを連発!!

先日、本田選手本人との会食報道についてじゅんいちさんは、
「本当にびっくりしました。本田選手もえっ!?て顔してました(笑)。ネタで質問されると、『そうですね~』と答えるのがあって、本田選手の前でいつものクセで僕が答えちゃって、本田さんが「お前がかい!」って突っ込んできました。」とエピソードを披露。
「実はご本人から公認を頂いてませんが、もし本田さんが僕のモノマネをしたいと言ったら公認しますよ!」と上から発言が飛び出す始末。

本イベントのメイン企画として、極限状況(足ツボマットの上)で、『X-ミッション』にちなんだ最強のMG(マジガチ)ネタを披露するというミッションにチャレンジ。
永野さんは、『X-ミッション』に捧げる歌を激しく動きながら熱唱!
ところが、「ごめんなさい。痛くない。というか…むしろ心地よくって!」と暴露。
まさかのオチの後、ネタ披露となったじゅんいちさんは、「個を連呼する本田圭祐をやります!」とネタ披露するも、当然だだスベリ。
「中東の笛ですか!?もしかしてカタールの主審の方ですか!?」と怒りをあらわにし、会場を沸かせました。

対決で負けた方に罰ゲームとして用意されていた、タバスコの586倍の辛さと言われえる世界一辛いウルトラデスソース1杯飲み。
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連帯責任ということで、ふたりで一気飲み。「うわわ!ノーグラッチェや!」と絶句のじゅんいちさん。
あまりの激辛に永野さんは「この辛さX!!」と言いながらXのポーズで悶絶!
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スタートから終了まで超ハイテンションなイベントが終了しました。

『X-ミッション』作品詳細

『X-ミッション』映画オリジナル予告編

若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に、超一流アスリートチームに潜入せよとのミッションが下される。
エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、重大な疑惑がかけられていた。
その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。
自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。
命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。
果たして、ユタはFBI捜査官として決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか?
そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?


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2月20日(土) 新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリー他 全国ロードショー
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