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スピルバーグにジェームズ・キャメロン!過去のアカデミー賞作品を振り返ってみよう【90年代編】

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出典:http://www.officiallyjd.com/

スピルバーグやジェームズ・キャメロン。そんな名前を聞くだけで心を躍らせる映画ファンも多いはずです。気付けば少し懐かしい、しかし未だ色あせない、珠玉の名作の数々を振り返っていきましょう!

ジェームズ・キャメロンが描く、強い愛の物語『タイタニック』(1998年第70回)

言わずと知れた名作『タイタニック』。ケイト・ウィンスレット演じる富裕層の女性ローズと、レオナルド・ディカプリオ演じるジャックの熱く激しい、そして悲劇的な結末を迎える愛の物語です。『タイタニック』は、第70回アカデミー賞で作品賞と監督賞を受賞しました。

コーエン兄弟のクライム・サスペンス『ファーゴ』(1997年第69回)

「これは実話である」そんな衝撃的な文言から始まるのは、簡単な狂言誘拐――のはずでした。簡単だったはずの計画が狂いだし、アメリカの片田舎で血生臭い悲喜劇が繰り広げられる本作は、コーエン兄弟がアカデミー賞脚本賞を受賞。主演のフランシス・マクド―マンドが主演女優賞を受賞しました。2014年にはコーエン兄弟が製作総指揮となりテレビドラマ「FARGO/ファーゴ」がリブート作品としてスタート。『ホビット』やBBCドラマ「SHERLOCK」に出演した、マーティン・フリーマンが主要キャストに据えられました。

スティーブン・スピルバーグが表現するホロコースト『シンドラーのリスト』(1994年第66回)

監督にスティーブン・スピルバーグ、主演にリーアム・ニーソン、助演にはレイフ・ファインズと、今大御所と呼ばれる人たちの出世作ともなったのが、この『シンドラーのリスト』です。第二次世界大戦時にナチスドイツにより行われたホロコーストと、そこから数多くのユダヤ人を救ったとされる、ドイツ人オスカー・シンドラーを描いた実話を基にした作品となっています。スピルバーグ監督は、本作で念願のアカデミー賞監督賞を受賞。本作も作品賞を受賞しました。また、リーアム・ニーソンとレイフ・ファインズは、それぞれ主演男優賞・助演男優賞にノミネートされています。

ふたりの美しい友情に希望をもらう『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(1993年第65回)

アル・パチーノが盲目の退役軍人を演じ、全く眼球を動かさないという圧巻の演技で主演男優賞を受賞した本作。気難しい退役軍人と難しい選択を抱えた苦学生の心の交流と、その友情が起こした奇跡を感動的に描いています。人生を歩む勇気は、この映画からかおる夢の香りが与えてくれるかもしれません。

アカデミー賞主要5部門総ナメ!『羊たちの沈黙』(1992年第64回)

『羊たちの沈黙』は アカデミー賞主要5部門と呼ばれる作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・脚本賞のすべてを受賞しました。これは米国アカデミー賞史上三作目の快挙でした。連続殺人事件を追うFBI訓練生と、彼女にアドバイスを与える元精神科医で猟奇殺人犯である、ハンニバル・レクター博士の交流を描いた本作。じつは主演男優賞を受賞したアンソニー・ホプキンス演じるハンニバルが作中に出てくるのは、わずか11分のみ。しかしそれを感じさせない存在感は、本作の見どころのひとつとなっています。

スピルバーグにジェームズ・キャメロン!過去のアカデミー賞作品を振り返ってみよう【90年代編】いかがでしたでしょうか? 名前は知っているけど見たことがない、なんて作品があった方はこれを機会にご覧になってみては?

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