松田龍平が愛すべき“おじさん”に♡映画『ぼくのおじさん』小4男子&おじさんが恋のためにハワイまで!?

レコメンド

さあ、おじさんと一緒に、恋と冒険の旅に出発だ!

日本映画界に愛すべき新キャラ“おじさん”が誕生!主演・松田龍平×監督・山下敦弘の新しいタッグが放つ、ホームコメディ&ロードムービー『ぼくのおじさん』が、11月3日(木・祝)より公開となります。

可愛らしい凸凹コンビが誕生!

『ぼくのおじさん』映画オリジナル予告編

原作は、芥川賞作家・北杜夫がユーモアたっぷりに描いた同名小説。
松田龍平演じる“おじさん”を観察するしっかり者の甥っ子・雪男役には大西利空くん。選考を勝ち抜いて雪男役を獲得しました!
その他、“おじさん”が一目惚れするマドンナ役・真木よう子さんを始め、寺島しのぶさん、宮藤官九郎さん、戸田恵梨香さんなど豪華キャストが集結。
本当に困った大人だけどどこか憎めない“おじさん”と、子どもとは思えないしっかり者の少年、可愛らしい凸凹コンビが織りなす冒険物語の始まりです!

恋と冒険の旅が始まる。

「自分のまわりにいる大人について」というテーマの作文コンクールの宿題を課せられた小学4年生のぼく=春山雪男。
公務員の父と専業主婦の母では面白いものが書けそうにない。居候しているぼくの“おじさん”は、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には僕をダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある大人。雪男は、そんなおじさんを題材に作文を書くことを思いつきます。

そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がります。
乗り気でないおじさんだったけど、目の前に現れたお見合い相手のハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリーに一目惚れ!だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手、この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗…。
しかし、奇跡が訪れ、ハワイに行けることに。おじさんと雪男はエリーを追いかけてハワイへ行くが、なぜか和菓子屋の御曹司、青木もやってきた!

どうなる!?おじさんの恋!

出演者

おじさん:松田龍平
ぼく(春山雪男):大西利空
ぼくのお父さん:宮藤官九郎
ぼくのお母さん:寺島しのぶ
智子おばさん:キムラ緑子
稲葉エリー:真木よう子
和菓子屋の御曹司・青木:戸次重幸

スタッフ

監督:山下敦弘
脚本:春山ユキオ
原作:北 杜夫

『ぼくのおじさん』公式サイト
配給:東映
11月3日(木・祝) 全国ロードショー!
©1972 北杜夫/新潮社 ©2016「ぼくのおじさん」製作委員会

【関連記事】
◆ワケアリ男女の孤独な恋愛模様を描く映画『オーバー・フェンス』
◆戸田恵梨香も参戦!シリーズ10年ぶりの続編『デスノート Light up the NEW world』とは?