エマ・ワトソンの美しいドレス姿に、あのダンスシーンも…!映画『美女と野獣』日本版本ポスター公開!

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4月21日(金)全国公開の映画『美女と野獣』より、エマ・ワトソン演じるベルと野獣の姿が象徴的に描かれた日本版本ポスターが解禁されました!

今回解禁となったのは、色鮮やかなイエローのドレスを身にまとった“ベル”と醜い“野獣”の姿が描かれた映画の象徴ともいえる日本オリジナルの本ポスター画像。
ポスター上部は背を向け、俯き、感慨深い表情を浮かべる二人が描かれ、一方で下部は本作で最も有名なボールルームでのダンスシーンを思い出させる煌びやかで躍動感がある愛に溢れたビジュアルと、対照的なものになっています。

エマ・ワトソン演じるベルは才能にあふれ、進歩的な考えを持ち、閉鎖的な村人たちになじめずにいる村娘。“人と違う” ことによる孤独と向き合い、かけがえのない自分の個性を信じる聡明な女性です。
そんな彼女が偶然出会い心通わせていくのが、魔女の呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまったダン・スティーヴンス演じる王子。魔女のかけた呪い以上に、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分を見失い、自身の価値を見出せずにいます。彼の姿は、一見パーフェクトに見えるベルの心の裏側にひそむ寂しさや不安の現れでもあり、“美女”と“野獣”は相反するように見えて、実は同じ思いを抱えています。
今回解禁したポスタービジュアルではそんな二人が抱える孤独、理解しあえる相手に巡り合えた奇跡と愛を物語っていると言えるでしょう。

ディズニーが贈る完全実写版『美女と野獣』は4月21日(金)より全国公開です。

映画『美女と野獣』ストーリー

ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?

監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
4月21日(金)全国公開
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