ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演、冬眠装置で眠る5000人を乗せ、新たな移住地を目指し地球を後にした豪華宇宙船の中で、90年早く目覚めた男女の≪壮絶な愛と運命≫を描く『パッセンジャー』が3月24日（金）より公開されます。
目的地の惑星到着まで120年も掛かるなか、なぜか90年も早く目覚めしまった男女の壮絶なラブロマンスが注目の本作より、2人の愛が宇宙船のトラブルによって無情にも引き裂かれてしまう衝撃のシーンの本編映像が解禁されました！
引き裂かれる2人…果たしてこの後どうなるの！？
宇宙船アヴァロン号のトラブルに見舞われ、猛烈な勢いで宇宙空間に吹き飛ばされたジムの姿が映し出される。
映像を観る人たちが、本年度アカデミー賞美術賞にもノミネートされた圧巻の宇宙船デザインと、壮大な銀河の光景に目を奪われてしまったのも束の間、なんとジムの命綱が“ブチッ”と千切れてしまう…。みるみる宇宙船から遠ざかっていき、さらに宇宙服内の酸素が低下していく様子は、まさに“手に汗握る” 絶体絶命のピンチ。
愛するジムのピンチに宇宙に飛び出すオーロラ。もうすぐジムに手が届く…と思った瞬間、映像のラストはつら過ぎて絶叫レベル！
唯一の生きる糧となっているのは“互いを求め合う愛”
“宇宙で90年間たった2人きり”で、このまま船内で生涯を終えるかもしれない極限状況の彼らだが、唯一の生きる糧となっているのは“互いを求め合う愛”。
“地球では出会うはずのなかった身分の違い2人”という設定には、「まさに宇宙版タイタニック」であるとも話題になっています。
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キャストが語る！
2人の前に立ちはだかる“壮絶な運命”と“極限状況の愛”
オーロラを演じるジェニファー・ローレンスは「“自分では状況を変えることができない”というところに彼女はいる。そこで“自分の人生をこの先どこで、どのように過ごしていくのか”と揺れ動く彼女の感情は見物よ」。一方、ジムを演じたクリス・プラットも、「2人の壮絶な運命に、あらゆるものが込められた大作なんだ。怖くもありながら、心に響く人間味ドラマで溢れているよ」と語っています。
求め合う2人の愛が引き裂かれ、映像の後彼らはどうなってしまうのか！
この≪壮絶な愛と運命≫の行方は劇場で！
『パッセンジャー』は、3月24日（金）全国ロードショー
監督：モルテン・ティルドゥム（『イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密』）
脚本：ジョン・スペイツ（『ドクター・ストレンジ』『プロメテウス』）
原題：PASSENGERS
キャスト：ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーン
全米公開日：2016年12月21日
『パッセンジャー』公式サイト
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