清水富美加、飯豊まりえW主演!イヤミスの傑作『暗黒女子』の本ポスター&本予告完成!

映画ニュース

読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー=〈イヤミス〉の傑作と言われる秋吉理香子の小説「暗黒女子」が清水富美加ちゃん、飯豊まりえちゃんW主演で映画化されます。
本日、本作の本ポスターと本予告が解禁されました。

静かに怒る“清水富美加”のセリフ!横暴な美少女”飯豊まりえ”!

まずは、解禁された予告編をどうぞ!

『暗黒女子』映画オリジナル予告編

この美男美女 全員“裏”がある!
遂に解禁!文学サークルのメンバー達の裏の顔を紹介!!

■清水富美加 【真相を探る副会長/澄川小百合役】
「あなたたちごときでは、彼女の美しさに傷をつけることはできない。」
美しい微笑を浮かべながら、静かな怒りを滲ます清水富美加

■飯豊まりえ 【死んだ学園のカリスマ/白石いつみ役】
「皆さん、私を殺してやりたいと思ってるんでしょ?」とサークルメンバーを脅す飯豊まりえ

■清野菜名 【女子高生作家/高岡志夜役】
「まずは学業優先」と言いながら、中年男性と腕を組み怪しい表情を浮かべる清野菜名

■玉城ティナ 【ブルガリア人留学生/ディアナ・デチェヴァ役】
「私は計算高いんです」 花壇の花を踏みつけ、人形にナイフを突き立てる玉城ティナ

■小島梨里杏 【老舗料亭の娘/小南あかね役】
「そんな横暴許されません!」と誰かを罵る、小島梨里杏

■平祐奈 【学園一の秀才/二谷美礼役】
「この学院に私の居場所はなかった」 お金を受け取り、笑みを浮かべ、トイレから老人と出てくる平祐奈

■千葉雄大 【文学サークル顧問/北条先生】
「先生呼び禁止」 生徒と抱き合い、禁断の恋に走る千葉雄大

美男美女達の心の闇を初解禁

美男美女達の心の闇を初解禁

清水富美加ちゃん&飯豊まりえちゃんからのコメント

■清水富美加 【真相を探る副会長/澄川小百合役】
全員かわいい女の子たちがどういう嘘をついたり騙したりするのか、観たことのない裏の顔を観たいなと思わせられる予告篇になっていると思います。本作はいつみの死を登場人物それぞれの視点で語っていきますが、誰が本当のことを言っていて嘘をついているのか探るような気持ちで観てしまいます。全てが仕組まれていて女子って怖いな!と思ってしまう最悪の結末が待っていますので、それが何なのかを、同姓である女子にも、そうではない男子にも是非観て頂きたいです。

■飯豊まりえ 【死んだ学園のカリスマ/白石いつみ役】
私が演じさせていただいた白石いつみという役は、誰もが憧れる学園のマドンナという普段の自分とはかけ離れている様な役柄でした。自分にない、魅惑的な女性像を監督の耶雲さんから求められました。私は最初から最後までいつみちゃんがとても苦手で、正直嫌いで。この役と向き合う上で、ある意味自分自身をダマしながら演じていたのかもしれません(笑)。今までにない感覚をおぼえました。ラストまでかなりテンポ感のある後味悪すぎるイヤミスになっています。まともに見える人ほどまともじゃないのかな?なんて妄想が膨らむ様な作品です。

『暗黒女子』ストーリー

『暗黒女子』

『暗黒女子』

完璧な美少女の謎の死―全員悪女・嘘つき・ダマし合い 
セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった〈白石いつみ〉が謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか?

必ずあなたは騙される。全ての予測を裏切る、ラスト24分のどんでん返し!衝撃ミステリー 映画『暗黒女子』は、4月1日(土) 嘘つきroadshowです。

出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈/千葉雄大
原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)
監督:耶雲哉治
脚本:岡田麿里
制作プロダクション:ROBOT
配給:東映/ショウゲート
©2017「暗黒女子」製作委員会 ©秋吉理香子/双葉社
ankoku-movie.jp

【関連記事】
◆清水富美加&飯豊まりえW主演!イヤミス界の新たな旋風『暗黒女子』映画化決定!
◆【出演決定!】窪田正孝主演で『東京喰種』実写映画化!ヒロインは清水富美加!
◆中川大志&飯豊まりえ噂の“カーテンの刑”を伝授!映画『きょうのキラ君』動画解禁!