藤原竜也、殺しの“3つのルール”がクズすぎる!映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』ポスタービジュアル解禁&「禁断の告白本」出版決定!

映画ニュース

6月10日(土)より、全国公開の新感覚サスペンスエンターテインメント大作『22年目の告白―私が殺人犯です―』の、ポスタービジュアルが解禁!藤原竜也さん演じる最悪の殺人犯・曾根崎にはクズすぎる殺しの“3つのルール”がありました…!

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藤原竜也の不敵な笑み…!過去と現在の真実に迫るポスタービジュアル解禁!


今回解禁となったのは、“絶対に捕まえられない最悪の殺人犯”曾根崎を演じる藤原竜也さんが不敵な笑みを浮かべる印象的なポスタービジュアル。ポスターのキャッチコピー「すべての国民が、この男に狂わされる」という通り、突如現れた殺人犯は、日本中から注目を浴びることになり、文字通り“日本中を狂わせる”時の人になっていきます。そんな曾根崎を追うのが22年前の事件で全てを失い、まさに人生を“狂わされた”刑事・牧村(伊藤英明)です。家族や被害者遺族、マスコミが見守る中で、世論はますます過熱していきます。

最悪の殺人犯・曾根崎のクズすぎる殺しの“3つのルール”!

これまで、借金を背負うフリーターや連続殺人犯など様々な難役を演じてきた藤原竜也さんが、今回新たに演じるのは、5人もの人を殺した連続殺人犯・曾根崎雅人。曾根崎は殺人にあたり、独自の美学による3つのルールがありました…!
①後ろから縄で締め上げること
②殺害する瞬間を被害者のもっとも親しい人間にみせること
③あえて目撃者を殺さずにメディアに自分の犯行を証言させること
曾根崎はこの3つのルールにならい、罪のない人々を次々と手に掛けるというクズなのです…!伊藤英明さん演じる刑事・牧村に逮捕寸前のところまで追い詰められて姿をくらました殺人犯は、未解決事件のまま時効を迎えます。事件から22年後、誰にも捕まらない殺人犯となったいま、自身が犯した殺人の告白本を出版しすべての国民を翻弄します。

劇中で登場する「告白本」が実際に出版決定!


さらには、この映画の冒頭で、曾根崎が出版する告白本「私が殺人犯です」とまったく同じ装丁の小説「22年目の告白―私が殺人犯です―」が、4月14 日(金)に講談社から発売されることも決定しました。これまで数々の映画の小説・ノベライズ化をしてきた同社ですが、劇中に出てくる本のビジュアルを使った本は非常に珍しいこと!小説は、告白本の編集者目線で描かれるストーリーで、彼女がいかにして曾根崎の告白本を出版するに至ったのか、世論の過熱、そして小説ならではのエンディングが待つ、もう一つの“告白本”となっています。

<書籍概要> タイトル:「22年目の告白―私が殺人犯です―」
驚愕の先の涙、涙! 小説というもう一つの衝撃。書籍編集者・川北未南子は苦悩していた。突如現れた美しい青年・曾根崎雅人から預かった原稿は、巧みな文章で綴られ、彼女を魅了した。しかし、そこに書かれていたのは、22年前の、すでに時効が成立した連続絞殺事件、その犯人による告白だったのだ。はたして、この本は出版されるべきなのか。だが――わたしはもう悪魔の虜になっていた……。出版された『私が殺人犯です』は、たちまちベストセラーとなり、曾根崎は熱狂を煽るかのように挑発行為を続ける。犯人逮捕を果たせなかった刑事の無念。そして、被害者遺族たちのやるせない思い――。社会の禁忌に挑む小説版『22年目の告白』が登場。スチールフォト掲載の豪華特別本!

監督:入江悠
脚本:平田研也、入江悠
出演:藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩松了、岩城滉一、仲村トオル
©2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
『22 年目の告白―私が 殺人犯です―』公式サイト

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