大ヒット上映中!映画『モアナと伝説の海』屋比久知奈×名門吹奏楽部が主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」を生披露!

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大ヒット上映中のディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』より、主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」を担当し、モアナ役の日本版声優を務める屋比久知奈さんが、千葉県柏市立柏高等学校の吹奏楽部と共に贈るスペシャル演奏会がららぽーと柏の葉で開催されました!

心に響く透き通った歌声と名門吹奏楽部の美しい演奏が会場を感動の渦に!


屋比久知奈さんが歌う主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」の YouTube 動画再生回数は早くも 240 万回を超え、iTunesサントラランキングは公開後 1位を譲ることなくキープ。映画鑑賞者からも「映画を見て脳内から離れなくて通勤中も休憩中もリピート」「モアナ見て感動。そして歌が離れない」と、耳に残るメロディーと老若男女誰もが共感できる歌詞が大きな支持を集め続けています。

そんな屋比久さんと、昨年度の全日本吹奏楽コンクール全国大会で金賞に輝き、先週末に行われた第29回全日本高等学校選抜吹奏楽大会で5年連続のグランプリを獲得した千葉県柏市立柏高等学校の吹奏楽部170名とのスペシャル演奏会が、3月30日(木)ららぽーと柏の葉にて開催されました!

屋比久さんがステージに登場すると、集まった 1000人の観客から割れんばかりの拍手が!温かい歓迎をうけた屋比久さんは「素晴らしい演奏にとても驚きました!迫力があり、後ろで聴いていてワクワクしました!」と感激のコメント。「今日はこんなに快晴の下、一緒に歌えると思っていなかったので楽しみです。」と吹奏楽部の名門校との初共演を前に緊張を隠せない様子。日本一の演奏と、大反響を呼んでいる屋比久のスペシャルステージは圧倒的な空間を作り出しました。演奏中に魅せた生徒たちのパフォーマンスは、生徒のみで考案されたもの。ゆったりした波から柔らかい波、そして強い波を意識した振付けとともに演奏された「どこまでも~How Far I’ll GO~」へ会場から割れんばかりの拍手が上がり、演奏は終了しました。

歌い終わった屋比久さんは吹奏楽部の生徒と交流。映画について現役高校生たちは「素敵な歌声に自分の演奏を忘れそうになるほど感動しました。映画も観ましたが、モアナの葛藤や悩みを乗り越える姿に共感して泣きました。」「何度も聞いていた曲なので、一緒に演奏できて鳥肌が立ちました。」「曲の中にやさしさと強さが詰まっていてとても感激しました」と感想を述べました。共演を果たした屋比久は「皆さんの演奏が後ろから迫っているくらい大迫力で力強く、いつも以上におもいきり歌うことができました。あんなに動いているのに、完璧な演奏で驚きましたし、初めて吹奏楽部の方と一緒に歌うことができてとても感動しました!」と興奮気味に語りました。

出会いと別れ、そして新生活を迎える春。新たな門出を祝うにふさわしい瑞々しい演奏と、先日大学を卒業し、新たな一歩を踏み出す屋比久知奈さんの夢の競演が、ららぽーと柏の葉に大きな感動をもたらしました。環境が変わる季節に公開した『モアナと伝説の海』は、一度聴いたら忘れられない名曲「どこまでも~How Far I’ll Go~」の素晴らしさ、勇気をもらえるヒロイン・モアナの姿が日本中から熱い共感と感動を呼び、今まさに”モアナ旋風”が巻き起こっています。
ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』は大ヒット上映中です!

『モアナと伝説の海』ストーリー

海に選ばれた少女モアナ──海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。

監督:ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ(『リトル・マーメイド』、『アラジン』)
製作総指揮:ジョン・ラセター
日本版声優:モアナ役/屋比久知奈、マウイ役/尾上松也、タラおばあちゃん役/夏木マリ、タマトア役/ROLLY
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
全国大ヒット上映中!
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