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福山雅治、役所広司、広瀬すずが“真っ白な雪が舞う”六本木のレッドカーペットに大集結!『三度目の殺人』完成披露試写会イベント!

9月9日(土)より公開の是枝裕和監督最新作『三度目の殺人』の完成披露試写会が、7月31日(月)六本木ヒルズにて開催!初共演を果たした福山雅治さん、役所広司さんをはじめ、広瀬すずさん、満島真之介さんなど豪華キャストが大集結!熱狂の模様をレポートします!

映画のビジュアルを彷彿とさせる“真っ赤なレッドカーペット”に豪華すぎるキャストが大集結!


MCの呼びかけにより、福山雅治さん、役所広司さん、広瀬すずさん、吉田鋼太郎さん、斉藤由貴さん、満島真之介さん、そして本作の監督を務めた是枝裕和さんが、それぞれ衣装に赤の差し色を加えた華やかな姿で登場。本作のビジュアルを彷彿とさせる真っ赤なレッドカーペットが敷かれた会場からは割れんばかりの拍手と大歓声が巻き起こりました。

続いて行われた舞台挨拶で福山さんは「こうして一般の方々にこの映画を観ていただくのは今日が初めてなので楽しみです。よろしくお願いします」と挨拶すると、役所さんは「”ましゃ”と”すず”の歓声の中に歩くったらないですね(笑)」と明かすと、会場からは”広司!”コールが起き、役所さんもにっこり。続けて、「やっと今日観ていただけるのが嬉しいです。映画には好き嫌いがありますが僕はこの映画が大好きです。どうぞよろしくお願いします。」とコメント。
広瀬さんは「こうして、前作の『海街Diary』に続き、是枝さんの作品に出演できて幸せに思います。会場の方々にどんな風に受けてもらえるのか楽しみです。観た後に沢山考えるかもしれませんが、何か受け止めてもらえたら嬉しいです」と、それぞれが挨拶しました。

吉田鋼太郎、福山雅治の第一印象は「嫌な奴」!?

本作では福山さんを中心として吉田さんと満島さんの絶妙なバランスの取れた弁護士トリオの姿が描かれますが、撮影現場の様子について問われた吉田さんは「僕は福山さんと共演するのが初めてで、最初にお会いした本読みでは、”福山さん嫌な奴だな…”って思ったんですよ。まず、目が合わしてくれなくて、一言も会話をしてくれなくて…でも今思えばきっと緊張していたんだろうなと(笑)」と意外なエピソードを明かし、福山さんも「50歳手前にもなって言うのはあれですが…、基本人見知りなんですよ。そこで、僕の中でも、吉田さんって人見知りなんじゃないかなって思うところがあって。きっとあの時は、人見知り同士が出会って会話ができないという現象が起きたんですね(笑)」と振り返り、会場は和やかな空気に包まれました。

また、満島さんは「タクシーでこの濃い2人と横並びで座るシーンは印象に残っていますね。横見ると福山さん、また横見ると吉田さんですよ!」と語ると、福山さんがすかさず、「みんな思っていると思うけど、君が一番濃いよ(笑)。僕たち(福山さんと吉田さん)はどちらかというと薄味だから」と突っ込むと、吉田さんも「おっしゃる通りです。」と同意し、会場は笑いの渦に。
そこへ、吉田さんが「3人凄く仲良くなりましたよね。みんな呑んべえなので、よく飲みに行きました!」と撮影裏の想い出を明かすと、満島さんも「福山さんの行きつけのお店にいきました!あと北海道では2人でずっとタコを食べましたね!」と付け加え、劇中の弁護士トリオさながらの仲良しっぷりを窺わせました。

福山雅治&広瀬すず、久しぶりの出演となる是枝監督作品を語る!

そして、福山さんは『そして父になる』以来に是枝監督の作品の出演となった本作について「『そして父になる』もそうですが、是枝監督の現場は驚きの連続なんですよね。今回は監督自身もすごく葛藤があって、僕もハラハラワクワクしながら撮影を進めていましたが、完成したものを観ると、見事に素晴らしいところで着地していて。今回はその監督の奥行きと鋭さがより増したような印象を受けました。」と明かし、初共演となる役所さん演じる殺人犯に翻弄される役どころについては「役所さん演じる三隅が、本当に怖くて、魅力的な人なんです。最初の本読みで、重盛として三隅に引き込まれてしまいましたし、俳優としても役所さんのお芝居や佇まいに魅力を感じて、三隅によって重盛の輪郭は作られていったんだろうなと思いますね」と振り返りました。

福山さんが明かすように、劇中でシーン毎に人が変わっているのではないかと感じるほどの怪演を見せつけている役所さんですが、今回の撮影について「僕は福山さん行きつけのお店にも、何にも誘ってもらえなくて…(笑)。」と、劇中で殺人犯の三隅を演じる役所さんからは想像もできない茶目っ気で会場の笑いを誘い、「僕の現場は4畳半しかない接見室が多くて、そんな中での福山くんとのシーンは楽しかったです。吉田さんと満島さんとの接見室のシーンは少ない上に、2人にはセリフがないんですけど、満島くんは寝ているのかな…?そういう演技をしていたのかな…?と思うところが結構ありましたね(笑)。」とコメント、満島さんも「寝ていませんよ!でも、ちょっと夢見心地でした(笑)」と明かし、会場が笑いに包まれました。

今回、『海街Diary』以来に是枝監督作品に出演した広瀬すずさんは、福山さんと役所さんとの共演について「福山さん演じる重盛さんは、10代の子から見た大人の会話が表情から受け取りやすくて、いろんな感情を抱いたことが多かったですね。役所さんは、私自身、三隅さんのことを心の片隅でずっと想いながら演じていたんですけど、予告編を見たときに別人のようで、”この三隅さんは誰なんだろう”と、寂しい気持ちになりました。」と、広瀬さん演じる咲江にとっての三隅と、予告編での三隅のお芝居の違いに衝撃を受けたことを明かしました。

最後にキャストを代表して、映画をご覧になる観客の皆さんへ、役所さんが「今まで起こった僕たちの軽口は忘れて、映画を楽しんでください。面白かったらぜひいろんな人に勧めてください」とコメントすると、福山さんが「とても文学的であると同時に、一人一人が、場面や登場人物に自分に照らし合わせて参加できるようなエンターテインメント性のある作品にも仕上がっていると思います。今日は存分に楽しんでください。」と締めくくり、惜しむ声が飛び交う中、溢れんばかりの拍手とともにイベントは幕を閉じました。

映画『三度目の殺人』は、9月9日(土)より、全国ロードショーです。

映画『三度目の殺人』予告編&ストーリー


それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。その弁護を担当することになった、重盛(福山雅治)。裁判をビジネスと割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。
何かが、おかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。三隅の供述は会うたびに変わる。動機さえも。なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?得体のしれない三隅に呑みこまれているのか?弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願う。
やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる──。

監督・脚本・編集:是枝裕和 (『そして父になる』『海街diary』)
撮影:瀧本幹也(『そして父になる』『海街diary』)
音楽:ルドヴィコ・エイナウディ(『最強のふたり』)
出演:福山雅治、広瀬すず、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介、市川実日子、橋爪功 / 役所広司
製作:フジテレビジョン アミューズ ギャガ
『三度目の殺人』公式サイト
配給:東宝 ギャガ
9月9日(土)全国ロードショー
©2017フジテレビジョン アミューズ ギャガ

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