塚田&真壁監督から喜びのコメントも到着!映画『ラスト・ホールド!』第21回上海国際映画祭正式出品(パノラマ部門)決定!

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5月12日(土)より公開中の映画『ラスト・ホールド!』が、第21回上海国際映画祭のパノラマ部門に正式出品されることが決定しました!

塚田僚一(A.B.C-Z)さん映画初主演、ジャニーズJr.の人気グループ・Snow Manの岩本照さん、深澤辰哉さん、渡辺翔太さん、宮舘涼太さん、佐久間大介さん、阿部亮平さんの共演が話題の本作。

廃部寸前のボルダリング部の主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、今や自分一人となった部を存続させるべく新入生6人(Snow Man)を必死で勧誘するが、入部したのは、1人の経験者とクセの強い初心者5人。トレーニングを重ね、競技を向き合う内に、次第に壁に挑む楽しさを知り、固い友情で結ばれていくメンバー。そんな時、大事な団体戦の前に事件が起こってしまう…というストーリー。監督は、『ボクは坊さん。』の真壁幸紀監督(Robot所属)。本作は真壁監督の長編劇場映画第2作目の作品となります。

5月12日(土)に公開を迎えて以来、 全国各地で評判を呼び、公開初日の「ぴあ満足度ランキング」では見事1位を獲得!さらに、お客様からの熱烈な要望が配給会社、劇場に多数寄せられ、声援OK、サイリウム持ち込みOKの「応援上映」も幾度となく開催。メイン館となる新宿ピカデリーでは、スクリーン1(580席)が 即日完売されるなど(公開3週目・5/30実施)、今なお高い人気を誇っています!

そしてこの度、第21回上海国際映画祭(21th Shanghai International Film Festival/6 月16 日~6 月25 日)パノラマ部門(受賞対象外で話題作品を上映)にて正式招待作品として上映されることが決定しました!この映画祭は1993年より開催されている国際映画製作者連盟(FIAPF)公認のアジア最大級規模の長編映画祭。出演者が吹替えなしで挑んだボルダリングシーンも大きな話題となった胸アツな青春群像劇が、いよいよ海外初披露!主演の塚田さんと真壁監督から喜びのコメントも到着しました!

【塚田僚一さんコメント】
完成された作品を見て、たくさんの方にご覧頂きたいなっと思っていたので本当に嬉しいです。東京オリンピックに向けてこれから盛り上がるボルダリング、まだ馴染みのない方もいる中で「わかりやすい」とか「面白い」という感想を頂き、この作品が届いた事を実感しました。日本での壁を登りきり、次は上海国際映画祭の壁!海外の人たちの壁も登りきれる事を信じています。 「ガンバ!」

【真壁幸紀監督コメント】
とても光栄です。上海国際映画祭での上映は、これから国内外で、より多くの人に観てもらえるキッカケになると思います。以前、中国の映画祭に参加した時は、観客の皆さんが自由に喜怒哀楽を声に出しながら鑑賞されていたので、 自然と”応援上映”のようになるかもしれません。 反応が楽しみです。

『ラスト・ホールド!』ストーリー

ボルダリングは人生と同じ。壁と向き合い登っていくと、また新たな壁が現れる―
廃部寸前のボルダリング部の主将・岡島(塚田)は大学卒業を控え、今や自分一人となった部を存続させるべく6人の新入部員を勧誘しなければならなかった。必死の勧誘で入部した6人は、1人の経験者とクセのつよい初心者5人。総じて体力もなくボルダリングをなめてかかっているものだから試合でも負け続けである。しかし、みんなでトレーニングを重ね、競技を向き合う内に、次第に壁に挑む楽しさを知り、固い友情で結ばれていくメンバー。そんな時、大事な団体戦の前にある事件が起こってしまう…。

『ラスト・ホールド!』公式サイト
塚田僚一(A.B.C-Z)/岩本照 深澤辰哉 渡辺翔太 宮舘涼太 佐久間大介 阿部亮平(Snow Man/ジャニーズJr.) 永野宗典 駒木根隆介/勝村政信
監督:真壁幸紀(『ボクは坊さん。』)
脚本:川浪ナミヲ、高見健次
音楽:眞鍋昭大(『映画 闇金ウシジマくん』)
主題歌:A.B.C-Z「Future Light」(ポニーキャニオン)
配給:松竹
5月12日(土)全国ロードショー
©松竹

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