6月5日(火)東京・新宿にて、映画『わたしに××しなさい!』の完成披露上映会が行われ、玉城ティナさん、小関裕太さん、佐藤寛太さん、金子大地さん、山本透監督が登壇しました!
――まずは一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。
玉城「氷室雪菜役の玉城ティナです。今日はご来場いただきありがとうございます。」
小関「みなさん、こんばんは!北見時雨役を演じさせていただきました、小関祐太です。楽しんでいってください。よろしくお願いします。」
佐藤「霜月晶役を演じさせていただきました、佐藤寛太です。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。」
金子「みなさん、こんにちは。金子大地です。今日はよろしくお願いします。」
山本監督「上映前ということですけれども、初めてお客さんに観ていただけるので、すごく嬉しいです。みなさん今日は楽しんでいってください。」
小関、ファンからの○○に「受け止めきれない」と大照れ♡
キャスト&監督の“××しなさい!”を披露
――今日はキャストのみなさまに役衣装で登場いただきました!久々に役になりきった今のお気持ちはどうでしょうか?
玉城「私は普段ボブのヘアスタイルなんですけど、雪菜になるにあたってエクステをつけたりとか、メガネをかけたりとか、外側から役に入ることができたので、今その気持ちを思い出しています!」
小関「僕は(ティナちゃんと)この姿で初対面だったので、逆にボブのときより印象が強くて、懐かしいなって思います。」
――金子さんはいかがですか?
金子「髪は黒いんですけど…」
――そうですよね!(役では金髪なので)ビックリしました!
金子「でもメガネはしているので… はい!(笑)」
――メガネがポイントなんですね…!(笑)佐藤さんはいかがでしょう?
佐藤「自分が実際に通っていた高校は学ランだったので、こうやってネクタイを締めるのが今でも新鮮だなという気持ちですね。」
――原作ファンも多い作品ですが、各キャラクターをどのように演出したのか、監督にお聞きしたいと思います!
山本監督「漫画のキャラクターはすごく魅力的なんですけど、映画ではすごくデフォルメされているというか、ぶっ飛んでいるというか(笑)これを現実世界に落とし込むのってなかなか難しいなと思ったんですけど、ひと夏をかけてチャレンジしてくれた熱い熱い思いがスクリーンに映っていますので、みなさんに楽しんでほしいなと思っています!」
――今日はお客さんにも配布させていただきましたが、バツしな特製うちわをご用意させていただいています!
玉城「ここから見るとすご~い!」
小関「めちゃめちゃプリティーな!」
玉城「うん、プリティー!」
――実はこれ、片面には「私に××しなさい」の“××”の部分が書けるようになっているんです!というわけで、今日はキャストと監督のみなさんにも、来てくださったお客様に向けて、「××しなさい」を書いていただきました!
このあと司会の方からの合図で一斉に回答を披露。
――小関さん!「私にウィンクしなさい!」、これちょっとやってもらいましょうか!
会場のお客さんからウィンクをされた小関さんは
小関「受け止めきれない…(照笑)」
と胸を抑えながら大照れ♡その姿に、客席からは「かわいい!」との声が溢れていました。
――玉城さんは何を書いていただきましたか?
玉城「私は今日こんなにたくさんの人に映画を観てもらえるので、感想をSNSなどに書いて私に伝えてほしいなっていうことと、6月に入ってからパワーが足りてないので、くださいという…!」
(がんばれ~!)
玉城「ありがとうございます!もらいました!」
――さて、金子さんは…?
玉城「何て書いてあるか全然読めないんですよ!」
小関「音読してほしい!」
佐藤「(代読で)私に興味を持ってくれたら嬉しいです。北見氷雨役を演じさせていただきました、金子大地です。この作品は本当におもしろいです。たくさん観てほしいと思っています。玉城ティナさんがすごくかわいいです。しなさい!(笑)」
玉城「何を言ってるの!?(笑)」
(爆笑)
――監督、今のどうですか?(笑)
金子「いや、大地っぽいですね(笑)」
佐藤「裏ではなんか「男らしくシンプルにいこうぜ!」って僕たちに言ってたんですよ!」
玉城「裏切り!(笑)」
――すごく思いがこもっていましたね…!(笑)佐藤さんは、ちょっと過激な感じが!
佐藤「僕だけ企画の趣旨を理解してなかったですね(笑)私に秘密を暴露しなさい!」
(キャー!)
玉城「わ~!黄色い声ってこういうことや!」
――他の方の秘密の話を聞くのはお好きですか?
佐藤「そうですね、面と向かって言われると、「ほ~!」ってなりますね。」
――じゃあ、ぜひどこかのタイミングで秘密を暴露していただいて…(笑)
佐藤「ぜひ、よろしくお願いします!(笑)」