――さあ、そんな武田さんですが、6月15日に誕生日を迎えられたということで、少し遅いですがみなさんとお祝いをしたいと思います!
一同「え!ケーキがあるんですか!」
武田「え~!すごい!ケーキがある~!」
ここで会場のみなさんと歌を歌ってお祝い!
水野「どうですか?梨奈ちゃん!」
武田「本当だったら今ここで泣いているはずなんですけど、ちょっと実はある人がさっきやらかしてしまって… 舞台挨拶前に打ち合わせするってなって、「りなっち台本!」って渡されたんですけど、それは私は見てはいけない台本だったんですよ(笑)」
水野「思いっきり赤字でお祝いのことが書いてあって(笑)誰かさんがね?(笑)」
高杉「本当に誰ですか!(笑)」
と、その犯人はどうやら高杉さんのよう(笑)
(笑)
武田「思わずさっき真宙くんの左腕ををパーンって叩いちゃいました(笑)」
草野監督「打ち合わせの途中に、高杉くんが急に「やばい、やばい」って言い出して(笑)15日に誕生日だったのでTwitterとかでお祝いしようと思ったんですけど、今日これをやることを知ってたから我慢してたんです!ステージ上で言おうと思って!そしたらまさかの… もう、ばらしちゃうから~ちょっと~!」
高杉「みなさんすみませんでした…(苦笑)」
(笑)
――改めましておめでとうございます!では、トークに戻りまして、水野さんの印象を教えてください。
武田「本当に支えてくれてますね、私たちのことを…!何よりも心強い!」
水野「まあね、まあね(笑)」
高杉「一番年上なんですけど、すごく盛り上げてださっていたのが印象的ですね。打ち上げとかでも…」
水野「打ち上げしたね!」
武田「カラオケしましたね!」
高杉「本当だったら僕らが盛り上げなきゃいけないのを、一番率先してやってくださっていました…!」
草野「持ち歌きっちり歌ってくれましたからね!(笑)」
――では最後に監督の印象はいかがでしょう?
水野「僕が思っているのは、とにかく熱い方だなという…!笑顔も多くて優しい方なんですけど、作品に対する情熱っていうのがすごい熱い方だなと思いますね。」
高杉「僕は、撮影中モニターの前で監督が笑ってくださったり、見守ってくれてるっているときの、目とか表情が印象的で、監督のおかげで自分たちも安心して撮影できました。監督が笑ってくださるから、僕らも“大丈夫だ”って思いましたし、撮影に対して熱い方だなと思いましたね。」
――武田さんはいかがですか?
武田「熱い方だなっていうのはもちろあるんですけど、一方とても繊細な心の持ち主なのかなとも思っていて、クランクアップのときにすっごく涙をこらえているところとか、そういう一面を見れたのがグッときました。大人でもあり、子供の心も忘れていないというか、素敵だなと思いましたね。」
草野監督「嬉しいですね。照れます…(笑)」