サプライズ登場に悲鳴の嵐!虹色男子vs現役DKの白熱4番勝負!映画『虹色デイズ』“一日限りのスペシャル課外授業”♡

イベントレポート

続く3本目のテーマは「国語」。これには中川さんが挑戦することに。「に・じ・い・ろ」の4文字のフリップが登場し、恋の告白をテーマに、あいうえお作文を披露!「国語は得意なので、負けられないです」と強気にコメントする中川さんですが、あれこれと悩みながら作文を考える2人。

生徒「にっこり笑顔で、じっとみつめる、いっぱいの愛を、老後も一緒に」

中川「にやにやしちゃう、じっとみつめちゃう、いつも君のこと、ロックオンしてるから」

と、それぞれの作文を発表し、胸きゅんの連続に女子からは悲鳴が止まりません!どちらがきゅんとくる恋の告白だったか、会場の女子生徒の皆さんが審査員となり判定。結果は見事中川さんの勝利!中川さんは対決相手の作文も称賛していまいた。

いよいよ最後、4本目のテーマは「書道」。このテーマに挑戦する佐野さんは、「青春と言えば○○」というお題に沿って、個性溢れる言葉で表現!佐野さんは「うーん、大丈夫じゃないかも」とちょっと不安な様子を見せるも、普段とはまた違った真剣な表情で書道に取り組みます。

生徒「友情」
佐野「特権」

そして2人はそれぞれ「友情」「特権」と回答。生徒たちが審査員となり、より青春を感じる方に拍手。勝負の結果、男子生徒が勝者となり、残念がる佐野さんでした。

白熱の4番対決も終了したところで、両者の得点は 2:2 という引き分けの結果に。ここで、対決をさらに盛り上げるべく、大逆転最終対決を行うことに!ステージには大きな綱が用意され、『虹色デイズ』チーム対現役男子高校生チームでガチ綱引き大会を実施!チームの逆転をかけた最終対決が始まります。

キャスト陣は、「綱引きなんて久しぶり!」と綱を手に取り、いざ勝負!はじめは男子高生チームが有利に進みましたが、最後の最後に『虹色デイズ』チームが追い上げを見せ、見事勝利!これにより、総合優勝は『虹色デイズ』チームに決定!佐野さんは「みなさんがこんな強いと思わなかった…」、中川さんは「みなさんの爆発力を感じました!」、と白熱バトルを振り返りました。

最後に、学生のみなさんには、キャスト陣とともに写真撮影を行うという嬉しいサプライズが!生徒たちは色鮮やかなジェット風船を手に持ち、きれいな「虹」を作り、掛け声とともに風船が頭上に放たれました!

こうしてキャスト陣の普段見られない本気の対決に学生が終始大興奮!青春一色に染まった、大盛り上がりの本イベントは幕を閉じました。

この夏、男子だって、本気で恋をする!映画『虹色デイズ』は7月6日(金)公開です!

『虹色デイズ』ストーリー

ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…?!

『虹色デイズ』公式サイト
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中川大志 高杉真宙 横浜流星
吉川愛 恒松祐里 堀田真由 坂東希(E-girls/Flower) / 山田裕貴 滝藤賢一
原作:水野美波「虹色デイズ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:飯塚健
脚本:根津理香/飯塚健
音楽:海田庄吾
エンディング・テーマ:「ワンダーラスト」降谷建志(ビクターエンタテインメント/MOB SQUAD)
挿入曲:フジファブリック/阿部真央/Leola/SUPER BEAVER
企画・配給:松竹
7月6日(金)全国ロードショー!
(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社

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