まるで役から飛び出してきた!?終始キラキラオーラが止まらない!映画『虹色デイズ』撮影裏話や本気告白もアリの完成披露試写会♡

イベントレポート

5月30日(水)東京・有楽町にて、映画『虹色デイズ』の完成披露試写会が行われ、豪華キャスト陣と監督が登壇しました!

客席内の通路を通り、ファンサービスたっぷりで登場したのは佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)さん、中川大志さん、高杉真宙さん、横浜流星さん、吉川愛さん、恒松祐里さん、堀田真由さん、坂東希(E-girls/Flower)さん、山田裕貴さん、飯塚健監督の10名!

――まずは一言ずつご挨拶をお願いいたします!

佐野「佐野玲於です。今日はお忙しい中、お足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。これから映画を観ていただくということで、ここからみなさんの心に届いていくんだなと考えると、いろいろと思うところがあります。たくさんの方に届けばいいなと思っています。」

中川「みなさん、こんばんは!中川大志です。『虹色デイズ』が初めてみなさんに観ていただける日ということで、ドキドキしています。本当に青春を詰め込んだ映画ですので、みなさん楽しんでください。」

高杉「高杉真宙です、こんにちは。今日は初めて『虹色デイズ』をみなさんに観ていただけるということで緊張しております。短い間ですが、よろしくお願いします。」

横浜「みなさん本日はご来場いただきありがとうございます。みんなも言っていましたけど、いち早く『虹色デイズ』を観ていただけるということで、とてもワクワクしています。友情だけでなく、恋だったり、たくさんの青春が詰まった素敵な作品になっているので、みなさん楽しんで帰ってください。」

吉川「小早川杏奈役の吉川愛です。友情もあり、恋愛もあり、すごくキュンキュンしていただけると思います。ゆっくりじっくり観てください!」

恒松「こんばんは、恒松祐里です。筒井まり役を演じさせていただきました。さっきから「かわいい」を連呼されている杏奈のことが大好きな役を演じています。今日はみなさんに観ていただけるということで、とてもドキドキしているのですが、楽しんで帰ってくださったら嬉しいです。」

堀田「みなさん、こんばんは。堀田真由です。笑ったり、胸が苦しくなったり、キュンとしたり、本当に共感してもらえる部分がたくさん詰まっていると思うので楽しんで帰っていただけたらなと思います。よろしくお願いします。」

坂東「こんばんは、坂東希です。初めての舞台挨拶ですごく緊張しているんですけれども、短い時間ですが、みなさんに楽しんで帰っていただけたらなと思います。」

山田「みなさん、こんばんは。山田裕貴と申します。恒松さん演じた、まりのお兄ちゃん役をやらせていただきました。僕も学生服を着る役がまだあったりはするんですが、ついにお兄ちゃん役がきて、「あ、年とったんだな」と感じました。本当に素敵な映画で、みなさんのお芝居も素晴らしいです。少女漫画原作って難しいと思うんですけど、監督の采配で素晴らしい作品になっているなと。僕の参加期間は短かったですが、(僕以外の)みなさんを見てキュンキュンしていただけたらなと思います。」

飯塚監督「こんばんは、飯塚です。人気者たちがいっぱいいるので、尺を取らないように今日はなるべく早口でしゃべろうと思います(笑)でもこれだけは言わせてください。今日は楽しんでいってください。」

――今日は“虹色”にちなんで、みなさん一色ずつ、テーマカラーの衣装で!

横浜「ちょっと僕だけ外れてる感じがするんですけど… 俺も黒のスーツに青のネクタイにすればよかったんだけど、ネイビーのセットアップにしちゃった…」

佐野「いいと思うよ、でも。」

高杉「素敵、素敵。」

キラキラの裏側は意外と過酷!?
主演4人と監督の男子会の様子も明らかに♡
たっぷり放出!撮影エピソード!

――もう何だか役柄に入っているかのようですね!それでは早速お話を伺っていきましょう!今日は映画タイトルちなみ、“虹色撮影デイズ”ということで、撮影中の楽しかったこと、大変だったこと、色とりどりの思い出をクロストークで教えてください!まずは佐野さん、いかがでしょうか?

佐野「クラインクインは昨年の10月だったんですけど、実はその前からリハーサルとか食事会に行かせていただきまして、それが7月くらいからだったんです。そこで何回か会っていたのもあって、すぐに打ち解けて…」

高杉「(笑)」

佐野「え、何?なんかおかしいこと言ってる?(笑)」

高杉「いや、クロストークなのに頑張ってるなって(笑)」

佐野「やっぱり入口大事じゃないですか!幸先いいほうがいいから!まあ、聞きたまえ!(笑)で、実は監督とは4年ほど前にドラマでお世話になっていまして、そのときの繋がりもあったり。僕以外にも監督にお世話になってるメンバーも結構いたので、イン前からみんなで仲良くやっていましたね。」

――最初に4人集まったときと、打ち解けてからで、お互いの印象は変わりましたか?

中川「僕は流星と真宙は昔から知っていて、何回かお仕事もさせてもらっているんですけど、玲於くんは初めましてでしたね。やっぱり“パフォーマの方!”というか、いつも広いコンサート会場で踊っている印象があったので、初めてお会いする日は緊張していました。でも実際に会ってみたらすごくフランクで、腰も低くて、ホッとしました(笑)」

高杉「僕も横浜くんと中川くんは何度かご一緒させていただいて、佐野くんは初めてで、しかも僕が人見知りっていうのもあって、最初はこわかったんですけど、全然フランクだったので、そんな心配もいらず、仲良くやらせていただきました。」

――中川さんは撮影中のエピソード、何かありますか?

中川「予告でも使われているプールのシーンがあるんですけど、結構撮影が過酷で。10月の肌寒い時期にみんなでプールに飛び込んで、しかも朝の9時くらいから夕方まで、6時間以上プールに入っていたんです!みんなで浮きながらセリフを言わないといけなかったんですけど、なかなかみんな浮けなくて、制服の中にビート板を仕込んでセリフを言ったりとか。横浜流星さんに関しては、唇がもうアスファルトかのような色にね、血の気が引いちゃって(笑)」

横浜「やめてよ…(笑)でもきっと(加工で)明るくしてもらったのかな?(笑)」

飯塚監督「したよ!(笑)」

横浜「ありがとうございます(笑い)え、なんでみんなは大丈夫だったの?」

佐野「あの、流星が異常だったんだよ、感じ方が(笑)」

中川「繊細すぎる…!(笑)でもみんなで過酷なシーンを乗り越えて一つになれたっていうのは印象的ですね。」

――高杉さんはいかがですか?

高杉「僕は勉強会のシーンがかなり印象的ですね。みんなが集まって勉強するっていうのは、自分はあまりやってこなかったので、うらやましいなと思いつつやらせていただきました。」

中川「勉強会の真宙は注目ですよね!」

佐野「すごくつよぽんにときめいてしまうシーンが…!」

中川「相当役作りされていましたもんね!」

高杉「ぜひ見てください!ガンガンやらせていただきました!(笑)頑張りました、私、高杉真宙!」

――横浜さんはどうですか?

横浜「お祭りのシーンですかね。(僕以外の)みんなは恋していますけど、僕だけ一人恋していないんですよ!ちょっとね、寂しくなりました(小声)でもあの場面はすごく気持ちが交差するシーンでもあるので、ぜひ観てほしいです。でもやっぱりいいですよね!お客さんにも高校生の方とかいらっしゃると思うんですけど、普段制服姿を見ていて、そのシーンでは浴衣着たり、私服だったり、また違った一面を見られるっていうのは素敵だなと思います。。」