CinemaGene(シネマジーン)

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南イタリアの美しい街を舞台に、カフェで働く女性の人生を描いた映画


観終わった後にじんわりとした感動が残る映画『カプチーノはお熱いうちに』。南イタリアの美しい街の景色とともに、ストーリーに引き込まれます。

舞台は南イタリアのアドリア海沿いにある小さな街ブーリア

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主人公エレナ(カシア・スムトゥアニク)はブーリアの街のカフェで働く勝気な女性。同じ職場で働く気の置ける仲間のファビオ(フィリッポ・シッキターノ)やシルヴィア(カロリーナ・クレシェンティーニ)と、それなりに充実した生活を送っています。

親友の元カレと紆余曲折あったもの結ばれ、恋は順調

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ある雨の日、エレナは老婦人の足を踏んだことに謝罪しない男性を怒鳴り飛ばします。負けじと怒鳴り返してきた男性の名前はアントニオ(フランチェスコ・アルカ)。シルヴィアの恋人でした。
第一印象は最悪の2人でしたが、徐々にお互いを意識し合うようになります。晴れて恋人となった2人は、エレナがファビオと出店を計画しているカフェの店舗を探して歩きます。

友人と始めたカフェも成功し、仕事はこれ以上とないぐらいに順調

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2人で見つけた店舗でオープンしたカフェは、連日沢山の客で賑わいます。
2号店の出店計画も立ち、順調に発展していくエレナとファビオのカフェ。
私生活ではアントニオと結婚を果たし、また2人の子供にも恵まれ、仕事も恋も順調に進んでいるかに見えたエレナですが……。

全てが順風満帆に進むかと思いきや

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初対面の印象を最悪なものとしたアントニオの気分屋な性格は、結婚してからも直りません。外を遊び歩いたり、他の女性と浮気をしたり、エレナに手を上げたりと、我慢を強いられる結婚生活にエレナは疲れを感じるようになっていました。
その矢先、ある衝撃的な出来事がエレナを襲います。

予告編の冒頭を見ているとラブストーリーと勘違いしそうになりますが、本作は主人公エレナとエレナを取り巻く人々の人間ドラマが中心となった、ヒューマンドラマとなっています。

ヒューマンドラマを描くことに定評のあるフェルザン・オズペテクが監督として手がけた『カプチーノはお熱いうちに』。気になった方はぜひチェックしてみて下さい。

『カプチーノはお熱いうちに』
(C)2013 All rights reserved R&C Produzioni Srl – Faros Film

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