――さぁ、では最後、吉沢さんいきましょうか！
【本作の主演である吉沢さんに、ここからMCをお願いします！】
吉沢「MC…！新しいな、これ（笑）じゃあいきますよ！」
ここで吉沢さんが一気にMCモードに！司会者らしくハイテンションで進行していきます！
吉沢「それでは私、吉沢亮がここからMCを務めてまいりたいと思います！実はこのイベントの、この場で、吉沢さん、新木さん、杉野さんのお三方が揃うの、実は初めてらしいんですよ！なかなかね、こんなお忙しいお三方が揃うなんて、レアなイベントですよ！」
（笑）
吉沢「みなさんしっかり目に焼き付けていただいて！では、せっかくなのでお互いの印象をお聞きしていきたいと思います。杉野さんから！」
杉野「吉沢くんも優子ちゃんも共通して言えるのは、2人ともクールビューティーでお美しいので、最初に2人の名前を聞いたときはうわぁ…ってなっちゃいました（笑）」
吉沢「それはどういった“うわぁ…”ですか？（笑）」
杉野「すごいかっこいいお二方なので…」
吉沢「いやいや、杉野さんだってね！かっこいいですよね！何言ってるんですか、こんなにスタイルも良くて！」
杉野「（笑）あの、現場になじめるかとか、すごい不安だったんですけど、取材でも話していただいている通り、吉沢くんが最初に話しかけてくださったり、優子ちゃんも現場で太陽みたいな存在だったので、お二方のギャップにやられて、好きになっちゃいました。」
吉沢「と、言われていますが、新木さんはいかがでしたか？」
新木「映画の中で吉沢さんはオタクっぽい、真面目な役で、ちょっと猫背にしたり、カバンの持ち方だったり、役作りがさすがだなと思いました。見ての通り、何もしないとキラキラが溢れてしまうんですけど、それを必死で隠しているのが、見ていてキュンとしましたし、座長として明るく振舞ってくれていたので、タイトで過酷な撮影でも助けていただきました。杉野さんは、さっきから私たちのことをクールっておしゃってますけど、私も杉野さんはクールなイメージがあって、どんな方なんだろうと思っていたら、意外と天然なところがあって、みんなを笑わせてくれていました（笑）この2人についていけば大丈夫だなと思いながら、撮影をさせていただいていたので、今振り返っても楽しい撮影期間だったなと思います。」
吉沢「3人とも一見クールに見えて、実はそうでもないぞということだったんですね！ありがとうございました！宮脇監督は、いかがですか？」
宮脇監督「吉沢くんは、この顔面を持って、非常に繊細なお芝居ができるうまさもあって、ずるいなと思いました。」
吉沢「なるほど！それはずるいですね！」
宮脇監督「僕がモニターで見てても、惚れ惚れするようなシーンが結構ありましたね。優子ちゃんは、さっきも言いましたけど、クールビューティーなイメージを僕も持っていて、でも現場に入ってみたら天真爛漫で、まさに雫のようだなという印象でした。杉野くんは…」
吉沢「なんか遥亮にいくと、みんな1回、「杉野くんは…」ってなりがちですけど（笑）」
宮脇監督「子犬みたいな感じですね！子犬です！（笑）」
杉野「それだけっすか！？なるほど、ありがとうございます（笑）」
吉沢「といったところでしょうか？」
――司会バッチリでした！ありがとうございました！
