磯村、平野の“かわいいヤツ”っぷりに感動!?
ちょっぴり不思議なホテルでのお菓子事件とは?
――平野さんは、この映画に描かれているような幼なじみ同士の関係に憧れたりはしますか?
平野「やっぱり憧れはありました。幼なじみって結構、男子は男子で集まって、女子は女子で集まるっていう感じが定番じゃないですか。男女が一緒のグループになって、幼なじみって言える仲っていうのが憧れますね。」
――桜井さん、今回はキャストのみなさんの歳も近くて、同い年の方もいらっしゃったんですよね!岡山での合宿のような撮影だったと伺っていますが、撮影現場の雰囲気はどんな感じでしたか?
桜井「平野くん筆頭にみんながワイワイしていて、常にどこかで笑いが起きているような現場でしたね。幼なじみだからと言って、特別にぎゅっと団結するようなことをしたわけではなくて、自然とみんな距離が近かったなという印象です。」
――何か思い出に残っているエピソードなどはありますか?
平野さんのほうを見るキャスト&監督に対し、
平野「なんで全部俺なんですか!?(笑)」
(笑)
伊藤「年の近い方が多かったですけど、あ、1名ちょっと…」
磯村「やめろ!俺が一番年上だけど!(笑)さっきから視線感じるなと思ったら…!(笑)」
伊藤「ちょっとね、年齢が(笑)」
磯村「すいません(笑)…え、それだけ?(笑)」
(笑)
伊藤「ちょっと言っとこうかな~って(笑)」
磯村「でも、僕エピソードあります!岡山での撮影がクランクアップしたあとに、みんなホテルに泊まっていたんですけど、もう戻ってきたのが夜中だったんです。僕がお風呂上がりに扉を開けて出たら…」
伊藤「まっぱ?まっぱ?(笑)」
磯村「まっぱではなかったです(笑)そしたら玄関のドアの下から急に、お菓子がシュッて出てきたんですよ!」
一同「あった!」
磯村「たぶんみんなあったと思う!お菓子が急に出てきたんですよ!夜中にですよ!?なんだろうと思って、のぞき穴から外を覗いたら、紫耀くんがお菓子をシュッって!(笑)もう俺それ見て感動しちゃって!お前、なんてかわいいヤツなんだと思って!」
(笑)
磯村「そういう気配りを最後までやる紫耀くんに、俺は感動しちゃった!見られてると思ってなかったでしょ?(笑)」
平野「見られてると思ってなかった!(笑)俺、誰にもバレてないと思ってましたから!」
――実はそんな平野さんを、他にも見てましたよ!って方?
と、MCの方が質問をするも誰も手を挙げないキャスト陣。
磯村「俺がタイミングよかったんだな!」
平野「今、磯くんが言わなければ誰も知らない状態でしたよ!(笑)」
磯村「みんな怖い状態だったんだよ!(笑)」
平野「気づいたら部屋にお菓子が入ってるっていう(笑)」
磯村「でも素敵な瞬間でした!(笑)」