幼い頃から女子に囲まれてきた超絶イケメンの“愛され男子”・古谷斗和(ふるや とわ)。でも実は恋愛経験ゼロのヘタレ男子だった…!そんな斗和の恋模様と成長を描いた映画『覚悟はいいかそこの女子。』。
CinemaGeneでは全3回にわたって“カクジョ”キャストインタビューをお届け!#1は、斗和の同級生・澤田惟智也(さわだ いちや)を演じた甲斐翔真さん!ちょっと細かい好きな女子の行動や、僕はこんな女子におすすめ!という甲斐さんのアピールポイントなども語っていただきました。

――この作品に出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
本作の前に参加した作品も学園もので、そのときに演じたのが三枚目な役だったのですが、またもや三枚目な役でした!(笑)でも同じ三枚目にならないよう変化をつけないといけないと思ったので、どうやって演じたらいいか、いろいろと考えました。
――原作を読んでみていかがでしたか?
最初は2巻という少ない巻数の漫画を、どのようにドラマ・映画化するんだろうと、なかなか想像がつかなかったんです。でも台本を読んで、オリジナルのストーリーやキャラクターが加わっているのを知り、ドラマを経て映画に結びつくイメージが湧きました。

――惟智也を演じるうえで意識したことはありますか?
惟智也は結構デリカシーがないキャラで、みんながあえて言わないようにしていたことをポロっと言ってしまったりするんです(笑)空気が読めなくて、一歩間違えると嫌われ者になってしまうので、嫌味っぽくなく、“愛されるおバカ”なキャラクターになるよう心がけました。
――本作では中川大志さん演じる斗和と、伊藤健太郎さん演じる律、若林時英さん演じる龍生、そして惟智也の4人の男子のわちゃわちゃ感がすごくリアルですよね!そのわちゃわちゃ感を出すために何か4人で話し合ったりしたのでしょうか?
話し合う以前に、そもそも僕たち自身が現場でも4人のような関係でしたね。時英くんは本人が演じた龍生みたいにいじられキャラで、よくみんなからつっこまれていました(笑)なので、話し合って何かを意識したというよりは、僕たちの自然な仲の良さがそのまま表れていたんじゃないかなと思います。

――惟智也たちは友達として一歩引いたところから斗和と美苑の恋模様を見ている役どころですが、客観的に見ていてどう感じましたか?
斗和は一見完璧だけど、惟智也たちからしたらヘタレな部分もたくさん知っているし、外見だけのモテ男だと思っているので、最初は学校一の女の子を落とすなんて無理だろうという印象でした。でもだんだんと斗和が本気になっているのに気づいてからは、純粋に応援してあげようという気持ちに変わっていきました。
――撮影中、印象に残っていることは?
とにかく寒くて…!映画を観ていただければ分かると思いますが、息が白いんですよ!早朝に凍っている芝の上に寝転がったり、斗和と美苑のシーンでは雪が降ったりと、冬ならではの大変さがありましたね。みんなカイロをいろんなところに貼ったり、あったかいごはんを楽しみに頑張っていました。

