志尊淳＆竹内涼真、男子感むき出しでキャピキャピ♡映画『走れ！T校バスケット部』公開直前！ユニフォーム限定試写会レポート

二人の憧れが飛び出す！
青春時代を振り返る男子トーク♡

――志尊さんは8年間の野球経験に加えて格闘技など様々なスポーツの経験があり、竹内さんはサッカーでユースにも所属していたということですが、ぜひその頃の思い出を教えてください！

志尊「やっぱり部活動やっていた頃は、他のことは何も考えていなかったですね。でも下校途中にみんなでコンビニとかお惣菜屋さんに寄って、買い食いして帰るみたいなのは、今思うとすごい幸せだったなと思いますね。そのときは普遍的な日常なんですけど、今考えると特別だったなって感じます。」

竹内「俺は友達としゃべるために、電車3本くらい見送ってた。早く帰ればいいのに（笑）でもそれで言うと僕はクラブチームだったので、“部活”をやったことがないんですよ。だからチアの子とかが試合で応援に来るとかもない！」

志尊「マネージャーさんはいたの？」

竹内「マネージャーもいない。だからそういうのちょっと憧れてましたね。よく高校サッカーとかで、ハーフタイムに願ってる女の子とかが画面に抜かれるじゃないですか！ああいうのないんですよ、僕らは…」

志尊「逆にユースのファンの子とかはいないの？」

竹内「いるんだけど、サポーターになっちゃうんだよね。だから自分の学校の制服を着て応援に行くことがまずないから、いいなと思いました。」

――水作ってくれる人もいないわけですからね。

竹内「そうですよ！水は一番後輩が作るんです。あとはケガしてる人。やっぱりマネージャーとかいたら、テンション上がるだろうね。頑張るよね？」

志尊「めっちゃテンション上がる！部活行くの楽しくなっちゃうだろうな～。」

――志尊さんは応援してくれる子とかいましたか？

志尊「まったく！ゼロです！」

――他の学校からも来そうですけど…

竹内「（小声で）でもちょっと太ってたんだよね？」

志尊「そう。僕は見た目というよりも、“キャッチャーとして”頑張りたいという気持ちがあったので、体もでかくて、めっちゃウェイトとかやってた。ドカベンでした！（笑）」

――電車とかでもユニフォーム着てる子を見るとキュンとしませんか？

志尊「僕は今『T校』のキャンペーンで、強豪校とフリースロー対決をしているんですけど、やっぱりみんなかわいいんですよ！バスケやるときは真剣な眼差しなんですけど、ちょっと女の子が見えるところとか、“かわいい～！”って思って！もう高校時代に戻って恋がしたいです！」

竹内「部活に真剣に打ち込んでる姿はまっすぐだし、すごく純粋だよね。」

――映画でも部活を通して様々な苦悩や葛藤、達成感などがぎゅっと詰まっているので、ぜひそのあたりはご覧いただきたいと思います！では最後に志尊さんからメッセージをお願いいたします。

志尊「みなさん改めまして本日はお越しいただきありがとうございました！この作品は青春時代を思い出せるような、そして前を向いて仲間とともに上を目指していこうという作品になっています。ぜひみなさんにお力添えをいただいて、たくさんの方に広めていただけると嬉しいです。よろしくお願いします！」

イベントの最後にはお客さんと一緒にフォトセッション。近すぎる距離にドキドキが止まらないお客さんに、優しい笑顔を向ける志尊さんと竹内さん！こうして幸せオーラが漂う雰囲気のままイベントは終了しました。映画『走れ！T校バスケット部』は11月3日（土）公開です！

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