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監督井口昇・脚本岡田麿里で人気コミック『惡の華』の実写映画化が決定!!

監督井口昇・脚本岡田麿里で人気コミック『惡の華』の実写映画化が決定!!
累計発行部数300万部を記録し、アニメ・舞台化とメディアミックスが展開されてきたさんの人気コミック『』の実写映画化が決定しました!

原作は別冊少年マガジンに2009年から5年間に渡って連載された「惡の華」。「絶望」をテーマに主人公の鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描き、その過激なストーリー展開は読者に強烈なインパクトを与え、ティーン世代の禁断のバイブルと化し、今もなお多くの読者に愛され続けています。

コミック連載中の2013年にはテレビアニメ化、2016年には舞台化を果たし、数多くの映画化のオファーを受け、原作者からの逆指名で監督がメガホンを取ることとなりました。

脚本は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』を手掛けたさんが担当。従来のイメージを打ち破って、思春期のトラウマと魂の再生を描きます。

今回、井口監督と脚本の岡田さん、そして原作者の押見さんからコメントも届いています。

監督 井口昇 コメント

「惡の華」を初めて読んだ時、最初の数ページで
「これは絶対に映画にしたい。そのために映画監督になったのではないか」と
全身に電流を浴びたような衝撃と直感に満ち溢れました。
長い片思いのような気持ちを抱え続け、遂に実現できる事になりました。
毒のある過激さだけではない普遍性と、孤独を感じる少年少女への共感が、
「惡の華」に人々を惹きつける理由だと思います。
今を生きる観客が求める題材とリンクしてきた「惡の華」こそ、今映画にするべき作品だと思っています。

脚本 岡田麿里 コメント

自意識の暴走と、どうしようもない焦燥と、
それらが引き起こす羞恥と、土地がもたらす閉塞感と……。
「惡の華」が持ついくつかのテーマは、誰しもの思春期と重なる部分があると思います。
皆さんの中の少年少女が疼くような、そんな作品になるといいなと思います。

原作 押見修造 コメント

井口昇監督に「惡の華」を撮って頂くことは、長年の夢でした。
僕の魂を救ってくれて、物語の作り方の手本にしてきたのが井口監督の作品だったからです。
「惡の華」を描く上でも多大な影響を受けました。
ですので、1番楽しみにしている観客は僕だと思います!
さらに、岡田麿里さんの脚本が絡み合うことで想像以上のものが出来ると思っています。
本当の、切実な、胸に突き刺さる「変態」を観れることを心待ちにしています。

公開時期やキャストの発表は続報をお待ちください!

「惡の華」ストーリー

あの夏、僕は仲村さんと出会い、リビドーに目覚めた。
僕と彼女の地獄めぐりは妖しくて、そして甘美な時間だった。
あの出来事が起こるまでは…

高校生の春日高男は、同じクラスの人気者・常磐文が本屋で詩集「惡の華」を読んでいるのを目撃する。かつて「惡の華」に憧れを抱く内向的な文学少年だった春日は、中学時代の過去を思い出していた…。
山々に囲まれた地で閉塞感のある日々に息苦しさを感じていた中学2年のある日、春日は教室でクラスのマドンナ佐伯奈々子の体操着を見つける。誰もいない放課後、胸が高揚しているその時、春日は人の気配を感じて咄嗟に体操着を掴み逃げ出してしまう。後日、その一部始終をクラスの変わり者、仲村佐和に見られてしまっていたことが発覚。
「秘密をばらさない代わりに私と契約しよう」。
こうして仲村と春日の奇妙な共犯関係がはじまった。仲村の命令が日々エスカレートしていくと同時に、春日は「惡の華」への憧れと同じような魅力を仲村にも感じていく。ところがある日、町の夏祭りで起きた事件がふたりの関係を決定的に変えてしまう…。

映画『惡の華』
監督:井口昇
脚本:岡田麿里
原作:押見修造「惡の華」(講談社刊)
配給:ファントム・フィルム
2019年、全国ロードショー
©押見修造/講談社
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