映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』“トラ泣き”スペシャル映像解禁!各界から絶賛&感動コメントも!

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2月15日(金)公開の映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』より、“トラ泣き”スペシャル映像が解禁となりました!

2014年より集英社『月刊YOU』に連載され、シュールな世界感とあたたかいストーリーが人気を博した漫画『トラさん』が実写映画化。主人公の高畑寿々男=「猫」になったトラさんを、映画初出演にして初主演となる、北山宏光(Kis-My-Ft2)さん、しっかり者の寿々男の妻・奈津子を多部未華子さん、寿々男と奈津子の娘・実優を平澤宏々路さんが演じ、誰も見たことのない愛のカタチを描く本作。

この度、ついに本日公開を迎える本作から、新出しシーン含むスペシャル映像が解禁に!「平成最後の名曲」との呼び声も高い藤井フミヤさん作詞のKis-My-Ft2が歌う主題歌「君を大好きだ」にのせて、猫の姿になった寿々男のコミカルでキュートな、また時に切ない姿が映し出され、本作の見所がぎゅっと詰まった映像となっています。

トラ泣き スペシャル映像

そして本作で描かれる“誰もみたことがない愛のカタチ”には、各界から感動の声が続々到着!先月行われた完成披露試写会で実施した一般アンケートでは、平均点数99点、涙した鑑賞者が驚異の97%超という結果に。吉田大八監督や放送作家の鈴木おさむさん、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんといった著名人から感動のコメントと、人気イラストレーターのヒョーゴノスケさん、かわいちひろさんからはイラストも到着しました。

【吉田大八(映画監督)】
猫でも幽霊でもロボットでも、そのまなざしを人っぽく感じてしまうのは僕らが人間だからに違いない。つまり、これは人間ドラマです。

【鈴木おさむ(放送作家)】
正直、キスマイの北山君が出ていなければ、この映画を見ていなかったと思う。だから思う。北山君。この映画に出会わせてくれてありがとう。普通って凄い。普通って奇跡。毎日の当たり前に感謝。泣いたなー。

【秋山竜次(お笑い芸人)】
明日から近所の猫たちに全力で話しかけると決めました。笑って感動して、まさかあのまま進んでいくとわ!最高でした。豚のお話の際は是非僕にオファーを。

【emma(モデル)】
何気ない毎日がどれだけ幸せかということに気づかせてくれる心温まる映画でした。観終わったあと自分の家族に「いつもありがとう」と伝えなきゃと思いました。

【有村昆(映画パーソナリティ)】
ズバリこの映画の成功の鍵は北山宏光さんにあり!可愛くコミカルに演じれば演じるほど、後半の切なさが際立ち号泣。やられたっ!

【よゐこ・濱口優(お笑い芸人)】
笑いあえる喜び、家族を持つ責任をまさか北山の作品から学ぶとは!最高でした!全力で北山猫ちゃんに頬ずりしたいです!!

【爆笑問題・太田光(お笑い芸人)】
お〜い、北山ぁ!いい”笑い”やってるニャぁ〜!

【爆笑問題・田中裕二(お笑い芸人)】
オイオイ北山くん、猫になって何やってんだよ」なんて笑って観てると大変です。後半かなりやられます。ご注意を!

【棚橋弘至(プロレスラー)】
家族の方が言えないことってたくさんあって。「トラさん」を観て決めた。朝は「愛してま~す」からはじめよう。

【キャイ~ン・天野ひろゆき】
ロケバスで丸くなって寝ている北山君をよく見ますが、理由が分かりました。北山君はネコだったんだね。

【shin5(文筆家)】
小学生の娘をもつ父親としてグッとくるシーンがあったり、家族の温かさを感じる描写がたくさんあって、笑って泣いて、大切な人に会いたくなりました。

【ヒョーゴノスケ(イラストレーター)】
同じ年頃の娘がいるせいか見事に大号泣でした!北山宏光さんの演技が上手すぎて北山宏光さんが本当にダメ男に見えてきた(本当は違うと思いますが…)

【かわいちひろ(イラストレーター)】
のほほんとしたお話かと思ってたら予想外に何回も泣いてしまって、原作の漫画も是非読んでみたい……凄く優しく暖かい話でした、親子でも誰とでも楽しめると思います。

「大切な人と過ごす毎日が一番の奇跡」と心に刻む、この冬最高の感動作。映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』は、2月15日(金)公開です。

『トラさん~僕が猫になったワケ~』公式サイト
北山宏光、多部未華子、平澤宏々路
飯豊まりえ 富山えり子 要 潤 バカリズム
原作:「トラさん」板羽 皆(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:筧 昌也 脚本:大野敏哉 音楽:渡邊 崇
配給:ショウゲート
2019年 2月15日(金)全国ロードショー
©板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会