エンドロールで物語の続きを想像してほしい 映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』#3 上白石萌音インタビュー

インタビュー

――ではここからは少し角度を変えて、映画にちなんだお話を伺います。本作のテーマ“秘密”の同居生活にちなんで、共演者だからこそ垣間見ることができた杉野さんと横浜さんの“秘密”の一面を教えてください…!

杉野さんはクールに見えて、3人の中では一番甘え上手。大人っぽく成熟して見えるけど、お茶目だし、その時々の自分の気持ちを素直に言える方です。

横浜さんはとても紳士的で気遣い上手。そういった優しさの中にも、しっかりと自分の信念を持っていて、男らしい一面もありました。

――ちなみに自身の秘密主義者度は何%だと思いますか?

100!口は堅いです!(笑)自分の悩みも溜め込んでしまいがちで、母からは「あんたはこっちが聞かないと一生相談しない」って言われるくらい(笑)でも最近は少しずつ誰かに相談できるようになってきました。

――本作で描かれる同居生活には女子の憧れが盛りだくさん!上白石さんが同居生活で憧れるシチュエーションは?

劇中にもあるんですけど、一緒にお皿洗いがしたいです!単純作業だからこそ会話も生まれるし、洗う係と拭く係に分かれてやるから効率がいいですよね。料理ってなると、狭いキッチンで「そこどいて!」ってなりそうだから、ちょっと大変そう(笑)

――確かに(笑)今回のインタビューでは、上白石さん、杉野さん、横浜さんに“あること”に挑戦していただきたいと思います。本作のタイトル『L♡DK』にちなんで、L・D・Kを頭文字として作文を考えてください!

 Let’s enjoy!
 同居
 感覚

これでお願いします!

――お見事です…!ラストばっちり締まりました!最後に映画をご覧になるCinemaGene読者にメッセージをお願いします!

高校3年生になった葵と柊聖が自分の進路に悩みながらも前に進んでいく姿が描かれているので、同世代の方々の背中を押せるような作品になれば嬉しいです。キュンキュンしてほしいという思いを込めてみんなで作ったので、ぜひ悶絶しに来てください!

3回にわたってお届けした『L♡DK』インタビュー、いかがでしたか?自分の秘密主義者度や同居生活の理想、LDK作文など、それぞれの個性溢れる回答がたくさん飛び出しました!

キャスト・スタッフ全員でキュンキュンを追求した本作。4分に1回訪れる胸キュンシーンの連続に、心臓のバクバクが止まらない!?葵、柊聖、玲苑の気になる三角関係の行方をぜひ劇場でご覧ください!映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木・祝)公開です。

★インタビュー裏話はコチラ

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