胸キュンタイムにファンはメロメロ♡映画『うちの執事が言うことには』FM OH！「LOVE FLAP」公開収録イベントレポート

永瀬＆神宮寺だけのはずが清原まで！？胸キュンタイムでファンメロメロ♡

続いてのコーナーは、こちらもタイトルに絡めて「うちの執事が解くことには」。なぞなぞに答えて、1位以外の2人に「映画の役柄になりきって、胸キュン言葉を言ってもらう」というお題が発表されると、客席は大歓喜！これに対し永瀬さんと神宮寺さんは後ろを向いたり、清原さんは「（みんな2人のが聞きたいんだから）俺が負けちゃだめなやつでしょ！」とそれぞれ反応。結果は清原さんが1位となり、永瀬さんと神宮寺さんが胸キュン言葉を言うことに。

一番手は、永瀬さんが本作の主役である若き当主・烏丸花穎風に「あなたのことが好きです。烏丸という苗字もらっていただけないでしょうか。」と、いつもの関西弁を封印し、劇中さながら優しく語りかけると、観客からは悲鳴が！続いて「とっておきのを出す！」と宣言した“国民的彼氏”の神宮寺さんは、大学生にして企業家の赤目刻弥風に少しキザな感じで、「大阪のみんな、空見て。綺麗だよね、空。ちゃんと見てる？空、見てない？1回見て！次、俺見て。愛してる。」と披露。こちらも負けじと悲鳴のような歓声が上がりました。

さらには神宮寺さんが「せっかくだから翔くんもやったほうがいいと思う！」と無茶ぶりを仕掛け、清原さんはタジタジな様子。「思いうかばないよ！」という清原さんに、なんと助け舟として彼女役をかって出たのが永瀬さん。イケメン2人が向き合うだけで、観客はすでに悶絶状態！神宮寺さんの「うちの執事が言うことには　メイキング　バイ　ラブストーリー　よーいはいっ！」のフリで、最初は照れていた清原さんも最後は男らしく「好き！」と永瀬さんを抱きしめると、永瀬さんも熱い抱擁を返し、会場に集まった2000人の観客全員が間違いなく胸キュンしまくりの瞬間となりました。

最後は、客席をバックにフォトセッション。永瀬さんの「僕の大好きな大阪に、主演映画をひっさげて戻ってこられて本当に嬉しく思います。大阪からも『うちの執事が言うことには』盛り上げていきましょう」という言葉で締めくくり、大盛況のイベントは幕を閉じました。

映画『うちの執事が言うことには』は5月17日（金）公開です。

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