藤原竜也×松山ケンイチ Ｗ主演　映画『ノイズ』デスノートから15年――“あの2人”が人殺しの共犯に!!最強キャストで贈る予測不能な新感覚サスペンス、始動！

この度、藤原竜也さん・松山ケンイチさんW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』が2022年に全国公開されます！原作は「予告犯」「マンホール」やフランスでACBD賞、国内では文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している「有害都市」などを手掛け、日本のみならずヨーロッパでも絶大な人気を誇る鬼才・筒井哲也先生が2017年から2020年まで集英社「グランドジャンプ」で連載し、＜鬼気迫る緊張感、衝撃のサスペンス！＞と絶賛された全３巻のコミックです。

絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”――時代に取り残され、過疎化に苦しむ島だったが、島の青年・泉圭太（いずみけいた）が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、島には地方創生推進特別交付金５億円の支給がほぼ決まり、島民たちには復活という希望の兆しが見えています。そんな平和な日常がある男の登場によって一変する。男の名前は、小御坂睦雄（こみさかむつお）。圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純（たなべじゅん）、新米警察官の守屋真一郎（もりやしんいちろう）の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていきますが、その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまいます。

「こんな島だ…バレるはずがない」
島の未来、そして家族の未来を守るため、３人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、小御坂の足取りを追って県警が大挙に押し寄せて静かな島は騒然――。なんと小御坂は元受刑者のサイコキラーだったのです。圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える第2、第3の死体…。果たして圭太たちはすべてを隠し通せるのか！？凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意＜ノイズ＞が、染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。そして、この物語はあなたの想像を裏切る衝撃の結末が待ち受ける―。2022年、＜予測不可能＞な新感覚サスペンス映画が誕生します。藤原竜也＆松山ケンイチの驚愕のラストに期待が高まります！

猪狩島・復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまった泉圭太（いずみけいた）役を藤原竜也さん。そして、圭太の殺人を隠蔽すべく死体隠しに協力する幼馴染の田辺純（たなべじゅん）役には松山ケンイチさん。

ともに幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、その圧倒的な演技力と存在感で日本映画界を代表する俳優だが、この2人の初共演といえば映画『デスノート』シリーズ。シリーズ累計興行収入は100億円を超え、世界各国で上映されいまも語り継がれる映画史に名を残す伝説の“ライバル”が、今作ではサイコキラーの死体を隠す“共犯”という難役に挑む!果たしてどんな演技がみられるのか、世代を代表する＜サスペンスキング・藤原竜也＞と＜若き名優・松山ケンイチ＞2人のあらたな共演に是非ご期待ください！そんな本作のメガホンを取るのは廣木隆一監督。『ヴァイヴレータ』で国際的な評価を得て、今年はNETFLIX『彼女』でも話題の日本映画界を代表する名監督が、2020年10月～11月にかけて、愛知県の全面協力を得て知多半島にて撮影し、最強キャストとともに全く新しいサスペンス映画を作り上げました！

映画『ノイズ』は2022年全国公開です！