映画『嘘喰い』本能寺の変・桜田門外の変・3億円事件— 歴史的大事件の裏には、闇組織が蠢いていた!? “嘘喰い(横浜流星)”VS.倶楽部(全員)“賭郎(イカサマ師)”特別映像解禁！

2月11日（金）公開の映画『嘘喰い』より、“嘘喰い”・斑目貘(横浜流星さん)が挑む、国家をも凌ぐ支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部“賭郎“に迫る特別映像が解禁となりました！

日本の政財界そして裏社会をも支配する倶楽部“賭郎”は、政府の要人をはじめ、権力者にして超一流のイカサマ師たちが会員に名を連ね、彼らの賭博には絶対的な頭脳と武力を併せ持つ立会人が派遣されます。勝負に負けた代償は、生死を問わず取り立てられるー。

解禁となった特別映像では、賭郎の“立会人“の夜行妃古壱（村上弘明さん）の「今宵は何を賭けます？」という台詞から始まり、クセ者ぞろいのイカサマ師たち——非道の政治家（鶴見辰吾さん）、マッド・サイエンティスト（三浦翔平さん）、闇カジノオーナー（白石麻衣さん）、快楽殺人鬼（徳井優さん）らが映し出されています。冷酷無比な表情で銃口を向ける “立会人“の目蒲鬼郎（本郷奏多さん）の姿も。

そして、その賭郎の絶対的存在として頂点に君臨し、“お屋形様”と呼ばれる謎の男が切間創一（櫻井海音さん）。貘はかつて、賭郎の頂点を決する一世一代の大勝負でこの男に大敗し、“賭郎”の会員権を剥奪されています。数年間の時を経て、再び勝負を挑む貘——死のババ抜き・航空機制圧バトル・殺し屋からの脱出ゲーム・悪魔のルーレット・デスポーカーなど、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちが仕掛ける絶望的なデス・ゲームの数々に、もし負ければ“賭郎”の立会人が命を含む代償を容赦なく取り立てられます。

自信に満ち溢れた表情で「あんたの嘘、俺が喰ってやるよ」と言い放つ貘は、殺しにイカサマ、裏工作が当たり前の頭脳心理戦で、嘘を見破り、勝ち残ることができるのか!? 史上最恐にヤバい究極の騙し合いゲームが、いま幕を開ける！

映画『嘘喰い』は2月11日（金）より全国公開です。