二宮和也主演映画『アナログ』桐谷健太さん、リリー・フランキーさんら実力と個性を兼ね備えた豪華キャストが解禁です！

ビートたけしさんによる原作小説を、主演に二宮和也、ヒロインに波瑠さんを迎え映像化する映画『アナログ』。

▶単行本ご購入はこちら

▶文庫本ご購入（６/20発売）はこちら

二宮和也さん演じる主人公の悟と、波瑠さん演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。

喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。

「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。

携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく…。

2人の恋愛を通じて描かれ、コロナ禍をた今だからこそ改めて気づかされる、いつの時代も変わらない愛の原点＝〈好きな人にただ会える喜び〉を描いた懐かしくて新しいラブストーリー。

日本を代表する実力派俳優である二宮和也さんと、話題作への出演が続く波瑠さんは意外にも本作が初共演。

携帯電話で気軽に連絡が取れる現代。そんな時代に「会うこと」を大切にする“アナログ”な価値観を持つ２人の懐かしくて新しいラブストーリーが、１０月６日（金）に全国公開、日本中に感動を巻き起こします！

実力と個性を兼ね備えた豪華キャストが解禁です！

二宮和也演じる悟の小学生以来の友人で、大人になった今も連絡を取り合い、良き相談相手となる高木淳一を演じるのは桐谷健太さん。

『ラーゲリより愛を込めて』(22)でも共演した二宮さんと桐谷さんは本作でも息の合った演技を魅せます。

同じく小学生以来の友人で、高木とともに悟の恋の行く末を見守る山下良雄役に、独特の存在感と強烈なキャラクターでアーティストや俳優など多彩な活躍を見せる浜野謙太さんを抜擢。

恋をする悟、独身の高木、妻子のいる山下の3人は性格も境遇も全く違うが、彼らが共演するシーンは、タカハタ秀太監督の発案でアドリブが多く取り入れられ、まるで本当の友人同士のような空気感を醸し出しています。

一方、ミステリアスな女性みゆき(波瑠さん)の姉・香津美を演じるのは板谷由夏さん。

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(18)、主演映画『夜明けまでバス停で』(22)などで魅せた確かな演技で、とある劇中人物と観客の心を大きく揺さぶります。

さらに、悟の母・水島玲子役に、50年以上にわたり映画・舞台・ドラマなどで活躍する高橋惠子さんを起用。

気丈で明るく、時には強い言葉で息子の恋を応援する魅力的な母親を説得力たっぷりに演じます。

また、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」のマスターで、ふたりの恋を陰ながら見守る田宮を演じるのはリリー・フランキーさん。

路地裏の喫茶店にいそうな風貌と常に静かな微笑みの佇まいは彼にしか演じられないはまり役ですね。

コロナ禍をた今だからこそ改めて気づかされる、いつの時代も変わらない愛の原点＝〈好きな人にただ会える喜び〉を描いた懐かしくて新しいラブストーリー・映画『アナログ』はこの秋、１０月６日（金）に全国公開です。