映画『隣人X -疑惑の彼女-』外国語の発音に一切妥協なし！上野樹里が華麗な英語を披露！まさかの中国語まで！国を超えて育まれる二人の友情に心温まる本編映像解禁！

12月1日（金）より新宿ピカデリー他、絶賛公開中の映画『隣人X -疑惑の彼女-』より、本編映像が解禁となりました！

良子（上野樹里さん）と台湾からの留学生・レン（ファン・ペイチャさん）はコンビニアルバイトの同僚で、レンは日本語を勉強しながらアルバイトを掛け持ちしており、外国人というフィルターを無自覚的にかけられ、差別や心無い言葉を投げかけられることもしばしば。

しかし、何事にもフラットな良子はレンに対しても同様で、レンにとっては心置きなく悩み相談ができる頼もしく、心休まる存在です。

この度解禁された本編映像では、公園でお弁当を食べながら良子がレンの相談に乗るシーン。

日本語を勉強中であるレンは、不慣れな日本での暮らしや、付き合い始めたばかりの日本人の恋人についての悩みを英語で語り、それに対して良子が英語でアドバイスをします。

映像の最後には中国語で「祝你好運（グッドラック）！」と激励のコメントも。そんな良子の優しさに触れたレンが「グッドラックですね」とニッコリ笑顔になるという心温まる国際交流のシーンとなっています。

上野さんの英語のセリフは非常に流暢な発音で、その会話にはまったく違和感がありません。

実は本作の撮影に挑むにあたり、およそ10人近い英語ネイティブの人たちや、英語が得意だというファン・ペイチャさんにセリフの発音・イントネーションをチェックしてもらい、会話に違和感がないかどうか、何度も練習を重ねていたそう！

自分が参加する作品のためには、自分ができる限りの努力を惜しみなく注ぎ込む上野さんならではのエピソードとなっています。

そして12月1日（金）より公開され、初日から早くも鑑賞した方からは、「結末を観て、色々感想を語り合いたくなるラスト」「観客に“自分の中に偏見が生まれる瞬間を体験させる仕組みがある。”そこが面白かった」「上野さんの最後の一言にびっくりした」などの感想が飛び交い、「次は良子さんの目線で観たい」など登場人物それぞれの目線からもう一度観たいと早くもリピートする方も続出しています！

12月2日（土）には公開記念舞台挨拶も実施し、初日に客席で鑑賞した上野さんは「鑑賞中、涙がとまらなかった」と話し、「映画館に通いつめることになりそうです」と主演作が公開した喜びの想いも語りました。

日本語ができない外国人だからと差別することなく接する良子のように、見た目や人種で偏見の目を持つのではなく、何事も相手に寄りそうえる世の中になってほしいというメッセージも込められた本作。

映画『隣人X -疑惑の彼女-』は絶賛上映中です！