あなたも“嫌な女”と思われているかも?注意したい8つのこと教えます。

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みなさんの周りに“嫌な女”はいませんか?
まさか自分自身がそう思われてしまっているかも?なんて心配になることもありますよね。女性なら尚更、周りからの目が気になるところ…。あなたが周りから“嫌な女”だと思われないためにも、気を付けるべきポイントをお教えします!

1つでも当てはまったら要注意!?もしかしてあなたも“嫌な女”かも?

その①:ずかずかと人の心に入り込む。
初めて会ったのに…。何年振りかに会ったのに…。そんなことお構いなしで、どんどん自分の話をしてしまっていませんか?相手の思いも考えられる女性になりましょう。

その②:「人生で楽しかったことベスト10」をしつこく聞きたがる。
そんなこと聞いてどうするんだろう?と思いますよね。でもこれを聞くのには理由があるんだとか。
自分との思い出が、その人の中にあるのか探ろうとしているんですって。あなたは誰かに聞いたことありますか?

その③:男性にばかり手助けされている。
無意識なのかもしれませんが、男心をくすぐる小悪魔な行動をしているんでしょうね。同性と異性との前で明らかに態度を変えるのも“嫌な女”への一歩です。

その④:人の迷惑になっていることに気づかない。
好きな人の力になりたくて、率先してその人の手伝いをしたことありませんか?それって、本当にありがたいと思われていたんでしょうか…。

その⑤:心が満たされず、誰かと一緒にいることで余計に孤独を感じる。
一人でいるほうが面倒くさくないし楽。そんな風に思っていませんか?

その⑥:傷つくことを恐れ、他人と深く関わりを持たない。
人にも感情があって、それは自分も同じです。だからこそ、きちんとお互いの話をして、相手のことを思える女性になりましょう。

その⑦:人に関心がなく、「大丈夫?」という言葉すらかけない。
人の心配をすることが出来ないなんて、心が狭い女の証拠になってしまいます。人に興味を持つことは大切ですよ。

その⑧:温かみがない。
感情を持ちましょう。人の相談に親身になって答えてあげるのは、いい女の証拠かもしれません。

この二人は“嫌な女”に当てはまる!?

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映画『嫌な女』(6月25日(土)公開)
石田徹子(吉田羊)は、法律事務所に勤務している優秀な弁護士。ある日、徹子の従姉である小谷夏子(木村佳乃)が、弁護を頼みたいと突然訪ねてきたことから大騒動に発展!?
他人に興味がなかった徹子と、人の心に入り込んでくる夏子。正反対の二人が同じ時間を過ごすうちに、お互いにどんな心の変化が起こっていくのかー。

『嫌な女』映画オリジナル予告編

監督は、桂望実のベストセラー小説「嫌な女」に惚れ込み、自ら映画化権を獲得した黒木瞳。女性ならではの視点と奥行きを持つ豊かな作品となっています。
主題歌は、竹内まりやの「いのちの歌」。感動的なメロディーが、物語に一層の輝きと深い余韻をもたらしてくれています。

CinemaGene編集部
『嫌な女』を試写で観た感想は?

徹子と夏子に対して、「あぁ!いるいる!こういう人!」と思いながら、少し前のめりになって観てしまいました(笑)女性から見ると「えー。」と思う行動でも、男性からしたら可愛いと思われたり・・・。相談をしていても、気持ちのこもっていない返事が返ってきたり・・・。私たちが日常の中で感じる、女性同士だからこその“嫌な女”というのが描かれていたと思います。
正反対だから、一見合わなそうだけど、実はピッタリとくる。まさに、徹子と夏子の姿は、そのことを色々な騒動の中で伝えてくれています。結局最後は「女同士っていいな。」と思ってしまいましたね!

女性はみんな“嫌な女”にはなりたくないものですよね。しかし、無意識にやってしまっている行動もあると思います。今週末は、お友達とお互いに自分の姿を見直してみるのもいいかも知れませんね♪
“嫌な女”ではなく“いい女”になる参考にしてみてくださいね!

6月25日(土)ロードショー
©2016「嫌な女」製作委員会

 

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