『スパイダーマン』のような、アメコミ原作のヒーロー映画を観てスカッとしよう(ネタバレあり)

グルメ

『スパイダーマン』といえば、人気アメリカンコミックが原作。観終わった後のスカッと感がたまらない、アメコミヒーロー映画を集めてみました。一部ネタバレを含みます。

犯した過ちは、命を賭けて償う!『アイアンマン』

aianman出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/
億万長者で発明家の巨大軍事企業社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、視察に訪れた軍のキャンプでテロリストの奇襲に遭い、胸を負傷。やがて自分の会社の兵器がテロリストに悪用されているという衝撃の事実を知ったトニーは、激しく後悔し最新鋭人工知能の戦闘用スーツを自ら開発し、“アイアンマン”となってテロリストに闘いを挑んでいく。

■みんなのレビュー
MARVELのアメコミ映画でも特に好きです。最初から最後までどこまでもユニークで格好良い、そしてお金がかかってるな笑、てくらいに演出も背景も凝っていて迫力があります。本当にアイアンマンがいる気になりますが、彼がいてくれたら最高にCOOLだと思えるくらい、格好良いヒーローです。/ミリガン

 

スパイダーマン史上、最も壮絶な戦いが始まる!『アメイジング・スパイダーマン2』

『アメイジング・スパイダーマン2』映画オリジナル予告編

ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)はスパイダーマンとしてNYの人々を守り、1人の男性として恋人グウェン(エマ・ストーン)を愛する人生を満喫していた。しかし旧友であるハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がNYに戻り、少しずつその生活に変化が・・・。オズコープ社の電気技師マックス・ディラン(ジェイミー・フ­ォックス)が事故で変貌した、高圧電流で全てを破滅する電撃魔人エレクトロを始め、強力なサイ型アーマーで全てを粉砕する怪力鉄人ライノ、そして高速グライダーで全てを切り裂く空中怪人グリーン・ゴブリンが、”スパイダーマンのいない世界”を創ろうと、次々と彼の前に立ちはだかる。そしてついに、世界の終わりが近づこうとしていた…

■みんなのレビュー
息子達がスパイダーマンファンなので、この映画を一緒に観に行ったのですが、もしかすると母親の私が一番ハマってしまったかもしれません。この映画に出てくるスパイダーマンは、見た目もアクションも最高に格好いいのです。そして、スパイダーマンがビルからビルへ飛び移る映像は、自分が酔ってしまいそうなほどリアルで必見です。臨場感が半端ないので、絶対に大画面で見ることをお勧めします。/くもっち

 

「カメ」で「ニンジャ」なニューヒーロー!『ミュータント・タートルズ』

『ミュータント・タートルズ』映画オリジナル予告編

映画、アニメ、ゲームと90年代に世界中で大ブームを巻き起こしたミュータント・タートルズ。化学物質で突然変異した4人のタートルズという驚異のヒーローたちは、今も根強く愛されている。「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ製作、「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル」の脚本家により本格的な実写化が実現。すべてが破格で過剰に面白い超絶クールなアクション・アドベンチャー超大作となって、生まれ変わる。悪の手からニューヨークの正義を取り戻すために戦う、4人のタートルズ。一度見たら忘れられないインパクトのキモカッコよさはクセになる。さらに心をつかむのは、正義、勇気、知性、情熱、アクの強い個性で助け合う4人の兄弟たちの固い絆。

■みんなのレビュー
最初で拍子抜けしてしまって「なんだこれ?」と思ってしまいましたが、亀たちのバトル、街でのアクション、そして後半の雪山での戦闘シーンは見ていてとても気持ちよかったです。笑いいどころもたくさんあってアメコミらしい肩の力を抜いて観れる面白い映画でした。CMでのシーンも見れて満足です。/hurusa

 

バットマンvsジョーカー!宿命の対決!『ダークナイト』

da-kunaito出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/
バットマンことブルース・ウェインは、ゴッサム市警のジム・ゴードン、新任の地方検事ハービー・デントと協力し、放射線で特殊な印をつけた紙幣を用い、マフィアの資金洗浄を一斉摘発するという大胆な手段にでる。作戦は成功し、ボス以外のほとんどのマフィアが投獄された。ハービーの正義の信念が本物であると感じたブルースは、自分と違って素顔を晒し法に則って堂々と悪と戦う彼こそがゴッサムの求める真のヒーローであると考え、バットマンを引退しようと考え始める。一方、追い詰められたマフィア達はジョーカーからの「マフィアの全資産の半分を報酬としてバットマンを殺す」という提案を受け入れる。ジョーカーの台頭により街は再び混乱と狂気に包まれ、バットマンは戦わざるを得なくなっていく。

■みんなのレビュー
故ヒース・レジャーの演技が凄いです。ヒース・レジャーの映画は結構見ましたが、何度見ても彼のイメージが全く入って来ない程ジョーカーを演じ切っていると思います。クリスチャン・ベール、マイケル・ケインなどキャストは実力破揃いなのでのめり込みます。が、作品としては非常に長く、一度終わりかな~と思うところからまだ物語は続きます。ネガティブな要素も強く、結構ズシーンと重く来る作品なので、時間潰しなどで見る感じではないかなと思います。個人的には間違いなく評価5!! 映画館へは3回見に行きました。ダメな人はかなりダメだと思いますが、一見の価値はあると思います!!/Yum

 

『アイアンマン』
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『アメイジング・スパイダーマン2』
© 2014 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.
『ミュータント・タートルズ』
(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
『ダークナイト』
©2008 Warner Bros. Ent.All Rights Reserved