CinemaGene(シネマジーン)

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大人のファンタジー映画は、少し深い。じっくり観たいおすすめ作品4選(ネタバレあり)

シリアスなテーマを含んだ大人のファンタジー映画。じっくり観たいおすすめ映画4選です。一部ネタバレを含みます。

生まれた時、僕は80歳だった。『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

benjamin出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/
80代の男性として生まれ、そこから徐々に若返っていくという数奇な運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止めることができず、誰とも違う人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいく。そんな中、娘が生まれ、幸せな家庭生活の始まりのはずが、彼は姿を消してしまう…

■みんなのレビュー
不思議な話、ファンタジーの様で人間ドラマ。数奇な運命と愛についての話だが、物語の設定自体に感情移入できずにハマらなかった。。1人の俳優がかなり長い人生をほぼ一人で演じているという、演技の見せ方、特殊メイク、映像などに注目して見ると又違った視点で楽しめるのではないか。試写会でブラット・ピットを見れたと言う超個人的満足があり評価3だが、演技派のケイト・ブランシェットとブラット・ピット出演でなければ厳しい作品ではないか。/Yum

 

邪悪な妖精の知られざる秘密。『マレフィセント』


ある王国で、念願のプリンセス、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれている。招待客たちが次々に祝福に訪れ、城は幸福感で満ちていた。″招かれざる客″である邪悪な妖精マレフィセントが現れ、オーロラ姫に″永遠の眠り″の呪いをかけるまでは。はたして彼女は何者だったのか? なぜオーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたのか? そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは? すべての謎を解く鍵は、マレフィセント自身の封印された過去と、観客の予想を鮮やかに裏切る″真実の愛″に隠されていた。

■みんなのレビュー
今まで知っていた物語とは全く違う視点から描かれたこの映画。悪者であるはずのマレフィセント側から見たまったく新しいストーリーに、ハラハラドキドキしっぱなしでした。この世に本当の愛などないと信じていたマレフィセントがかけた呪い。真実の愛でのみ目を覚ますという呪い。そして、その呪いをかけた姫を最初は面白おかしく見続け、そしていつしか段々と芽生える愛情。その流れが何とも愛おしくて美しいです。/かすていら

 

オクテな僕にも、幸せは突然訪れた。『LIFE!』


人生にはかけがえのない瞬間がいくつかあるけれど、ウォルター・ミティにはそんな幸せがどこにあるのかさっぱりわからなかった。ニューヨーク郊外から地下鉄に乗って雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤している彼は、不器用で臆病な性格が災いし、片想い中の女性に話しかけることもできない。単調な日々の繰り返しに慣れきったウォルターの唯一の特技は、突飛な空想の中に逃げ込むことだった。ある日、「LIFE」最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づいた彼は、意を決してカメラマンを捜す旅に出発する。北極圏のグリーンランドからアイスランドの火山地帯へ。そのありえないほど波瀾万丈の道のりは、ウォルターのちっぽけな日常を揺り動かし、彼の人生を一変させていくのだった。

■みんなのレビュー
主人公は最初妄想ばかりしていて、とてもさえない人でした。しかし、仕事には誇りを持っておりその日も写真家から写真を受け取り、仕事を行おうとしたところ、雑誌のトップを飾る写真がないことに気づき写真家を探す旅に出ることになります。最初は、度々妄想の世界に行ってしまうのですが、サメのいる海に飛び込んだり、超長い坂道をスケートボードのみで下っていくなど妄想よりも刺激のある体験をしていき、最後には妄想をすることがなかったです。最後は無事に写真家を見つけることができ、今までの経験もあり、仕事に対して自信がついて最初の頃の主人公とは別人になっていました。旅の途中でいろいろな人たちに会い成長していく主人公の姿を見て、自分もこのような旅をしてみたいと思ってしまいました。写真家が撮っていた写真がとても重要なのですが、その中身は是非映画をみてください。/さいとぅ~

 

私にも、好きな人ができました。『耳をすませば』

mimiwosumaseba出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。ある日、図書館への道で不思議な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入っていき、雫は店で老人・西司朗と出会う。西老人は聖司の祖父で、彼は地下の工房でヴァイオリンを作っていた。聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという夢をもっていた。確固たる目標を持っている聖司に比べて、何をするべきかが分からない雫。雫は自分の夢を求め、物語を書き始める。

■みんなのレビュー
雫のメルヘンな思考から展開される恋愛。聖司との出会い方が良かったですね。たまたま見つけた素敵なアンティークショップのおじいさんと仲良くなり、そのおじいさんが聖司のおじいさんという展開。王道的な展開かもしれないけど、これがよかった。聖司がバイオリンを弾いて、雫が歌うシーンが今みてもなんか恥ずかしくなります(笑)自分は男なので、どちらかというと、聖司視点での展開のストーリーも見てみたい気がしました。余談ですが、この作品のカントリーロードという歌がとても好きでした。いいですよねこの曲。/摩陀羅

 

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
(C)2008 Paramount Pictures Corporation and Warner Bros. Entertainment All Rights Reserved
『マレフィセント』
(C) 2014 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
『LIFE!』
(C)2013 Twentieth Century Fox
『耳をすませば』
© 1995 柊あおい/集英社・二馬力・GNH

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