僕はあまりにも君に無関心だった―。映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』

レコメンド

映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』の予告編をアップしました。

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』映画オリジナル予告編

3つのオススメポイント

1:『ダラス・バイヤーズ・クラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』の監督・ジャン=マルク・ヴァレの待望の最新作
2:主演は『ナイトクローラー』など、多くの作品で幅広い役柄を演じ多くの人を魅了しているジェイク・ギレンホール。
3:人生で本当に大切なものとは?破壊から再生への旅路を描いたヒューマンストーリー。

ストーリー

ウォールストリートのエリート銀行員、ディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は、ある日突然妻を亡くした。
富も地位も、美しい妻も手に入れたエリート銀行員として、出世コースにものり、高層タワーの上層階で空虚な数字と向き合う味気ない毎日の生活の中、突然の交通事故だった。
しかし一滴の涙も出ず、哀しみにさえ無感覚になっている自分に気づいたディヴィスは、「彼女のことを本当に愛していたのか?」「僕の心はどこにいってしまったんだー?」と、戸惑う。
そんな中、義父から「心の修理も車の修理も同じことだ。まず隅々まで点検して、組み立て直すんだ。」と声を掛けられたことがきっかけで、ディヴィスは、身の回りのあらゆるものを破壊しはじめる。会社のトイレ、パソコン、妻のドレッサー、そして自らの結婚生活の象徴である「家」さえも―。あらゆるものを破壊していく中で、ディヴィスは妻が遺していた幾つもの“メモ”を見付けるー。

出演者:

ジェイク・ギレンホール
ナオミ・ワッツ
クリス・クーパー

スタッフ:

監督:ジャン=マルク・ヴァレ
脚本:ブライン・サイプ

公式サイト
配給:ファントム・フィルム
2017年2月18日(土)より、新宿シネマカリテ他全国公開!
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