CinemaGene(シネマジーン)

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最後までオチが読めない。ラストの衝撃が心に残るおすすめ映画4選(ネタバレあり)

最後までオチが読めない、ラストシーンの衝撃が心に残る映画ってありますよね。真の衝撃から、ツッコミを入れたくなる衝撃作品まで、おすすめの作品4選です。一部ネタバレを含みます。

人類は滅亡するために、生まれたわけではない。『インターステラー』

舞台は、現実に起こりうるそう遠くない未来。世界的な食糧飢饉、劇的な環境変化によって、地球の寿命は尽きかけていました。生きて帰れるか分からない、重大な使命を担う壮大な旅に選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男クーパーと、女性生物学者のアメリアを含む数少ないクルーのみ。彼らは、居住可能な新たな惑星を探す為、前人未到の未開の地へと旅立ちます。それは人類の限界を超える不可能にも思える史上最大のミッション。果たして彼らは、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することが出来るのでしょうか!?

■みんなのレビュー
序盤はあまり話に入り込むことが出来ず、「このよくわからない話が3時間も続くのか…」と感じていました。しかし物語が進むにつれ、作品の世界に段々とひきこまれていきました。後半、主人公が5次元に迷い込んだ場面では、伏線になっていた箇所があまりにも予想外だったので「そうくるか」と鳥肌がたち、涙がとまりませんでした。映像がきれいでどのシーンも迫力があり、それだけでも見ごたえのある作品かもしれませんが、個人的にはやはり物語の奥深さが一番印象に残っています。/まいちゅん

 

現代の日本における“裁判”の現実を突きつける『それでもボクはやってない』

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出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/それでもボクはやってない/325423/story/

フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、通勤ラッシュの電車で女子中学生から「痴漢したでしょ」と訴えられてしまいます。まったく身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い、大人しく駅の事務室に行きました。しかし、「ボクはやってない!」という訴えもむなしく、そのまま警察に連行されてしまいます。その日から、留置所暮らしを余儀なくされた金子の無実を訴える戦いが始まりました。

■みんなのレビュー
痴漢冤罪をテーマに、実在のエピソードなどを織り込んだ映画です。やっていない痴漢の罪をかぶせられた主人公と、主人公を信じて支援する人達の戦いを描いています。一言で言うと、重いです。痴漢が発生してから、逮捕され、裁判にいってからの流れがとてもリアルなので、実際もこういう風になっていくのか、と当事者でもないのに観ていて気が重くなります。でもそれだけ丁寧に繊細につくられているからこそだと思います。映画だからといってハッピーエンドになるわけではありません。主人公は無罪を勝ち取れず、それでもボクはやっていないんだと戦いは続いていく感じで終わります。救いがないのが辛くて、個人的には何度も観れる映画ではありません。しかし一度は観ていただきたい、こういう現実があるということを知っていただきたいと思います。/R28

 

映画興行の可能性を広げる驚異の口コミヒット作!『桐島、部活やめるってよ』

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出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/桐島、部活やめるってよ/342041/story/

とある田舎町の県立高校映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)は、クラスの中では地味で目立たないものの、映画に対する情熱が人一倍強い人物でした。そんな彼の学校の生徒たちは、金曜日の放課後、いつもと変わらず部活に励み、一方暇を持て余す帰宅部がバスケに興じるなど、それぞれの日常を過ごしていました。ある日、学校で一番人気があるバレー部のキャプテン桐島が退部。それをきっかけに、各部やクラスの人間関係に動揺が広がり始めていき…。

■みんなのレビュー
文章になっているタイトルに惹かれ、見ました。勝手に主役の神木隆之介くんが桐島だと思っていましたが、映画を見てそうではなくてびっくりしました。時系列の表現の仕方がとても面白い作品です。時間が戻ったり進んだりあちらこちら行きますが、そのことによる見にくさはまったくありません。しかし、時系列の後戻りなどがない限りストーリー的にはあまりおもしろくなかったです。結局、桐島が誰なのかはっきりしないという。ぼんやりした終わり方が好きなかたにはいい作品かもしれないですが、はっきりしたエンディングを好む私にはモヤモヤしておもしろくなかったなと言った感じです。/えり

 

見せてあげよう。見た事を後悔する恐怖を…。『ドリームキャッチャー』

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出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/ドリームキャッチャー/239816/story/

メイン州の小さな町に住む4人の少年、ジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバーはある日、風変わりな少年ダディッツを助けました。4人はその時、ダディッツから彼の持っている不思議な力を分け与えられ、以後その秘密を共有することで強い絆が結ばれます。20年後、大人になった4人にとってそのパワーは今では重荷として彼らにのしかかっていました。そんなある時、ジョンジーが交通事故で重症を負いますが、奇跡的に一命を取り留めます。やがて4人は北方の森にある狩猟小屋で再会を果たし、それは彼らにとって毎年恒例の楽しいイベントのはずでしたが…。

■みんなのレビュー
良くも悪くも度肝を抜かれます。色々な意味でこの映画はいったい何だったんだ?私は2時間以上も一体何を見ていたんだ?という気持ちと釈然としなさで一杯になりました。
モーガン・フリーマンが随分雑に扱われている様な …何故引きうけたのか?とすら思えます。お正月の深夜映画で4人で見ました。4人共に戸惑い。苦笑。笑!爆笑!!の気持ちを共感しました。
アメリカ人も一緒でしたが、共に訳わからなさを共感したので、日本人にとってとかそう言うレベルの話ではないと思います。ぼろくそに書いている様に見えると思いますが、あまりの釈然としなさにその後映画の話で大いに盛り上がって楽しかったので評価4です。/ドリームキャッチャー

 

『インターステラー』
(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
『それでもボクはやってない』
(C)2006-2007 フジテレビジョン アルタミラピクチャーズ 東宝
『桐島、部活やめるってよ』
(C)2012「桐島」映画部 (C)朝井リョウ/集英社
『ドリームキャッチャー』
(C)2003 Warner Bros. All Rights Reserved. (C)2003 Village Roadshow Films (BVI) Limited.

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