長瀬「大逆転させられちゃうことのほうが多いですね。阿部くん…!なんかあるんじゃないの?今、目かいたのは、“思いついたよ!”っていう合図でしょ?僕は分かってるよ?(笑)」
阿部「思いつきました…!(笑)実はこの前、朝早くからお仕事をさせていただいたときに、私服から衣装に着替えようと思って、着替えのところに行ったら、衣装さんに「Tシャツ反対だよ」って言われて!見たら後ろと前と表と裏が大逆転してたっていう話です!(笑)」
長瀬「リアルに大逆転しちゃってたんだ(笑)」
本木監督「うまいね!」
(拍手)
阿部「わ!やった!」
長瀬「それはちゃんと着直したの?」
阿部「さすがにちゃんと着直しました!そのまま着る勇気はなかったです!(笑)」
長瀬「かわいらしいですね〜」
ディーン「僕は今、見つけちゃいました!僕はムロさんとのシーンが多かったんですけど、ムロさんが番組か何かで“ディーン・ムロ”っていう名前を使い始めたらしいんです。よく見たら客席に、“ムロ・ディーン”って文字が!(笑)」
長瀬「本当だ!これロイヤリティもらわないとね!(笑)」
ディーン「これどういうことなんでしょう?」
長瀬「(その文字を持っていたお客さんに)どういうアピールなんですか?ムロさんもディーンくんも好きってこと?」
(頷くお客さん)
ディーン「ありがとうございます!なるほど!ムロさんがそうやって言ってくれていることに対して、どう思っているか聞かれて、「まぁ、許可はしてないですね!」って答えました(笑)でもそれくらい作品の中でも一心同体で、セリフでも「ご祝儀返せ!」」とか言われるくらいの関係だったので、こういう形で逆転するんだなと。」
長瀬「みなさん、ディーンくん今普通に見えますけど、こう見えて怒ってますからね!(笑)もうムロさんとは会わないほうがいいかも!(笑)」
(笑)
ディーン「歯食いしばりすぎて、頬が痛くなっちゃったりして(笑)」