小関×金子のW壁ドンも生披露♡お気に入りのシーンから撮影の苦労までたっぷり語る!映画『わたしに××しなさい!』初日舞台挨拶

イベントレポート

――さてSNSで「一番好きなシーンを暴露しなさい!」という質問がきていたということですが、みなさんいかがでしょうか?

玉城「さっきいろいろ話しちゃいましたけど… 私は金子さんとの最初のシーンが押し倒されるっていうシーンだったんですけど、全然目見てくれなくて嫌われてるのかなって最初心配になりました(笑)でも宣伝活動していくと、“あ、これは金子さんのキャラクターなのかな”と思いつつ…」

――金子さんはどういう意図だったんですか?

金子「だから~、すごく照れていたんですよ!(笑)」

玉城「全然話してくれなくて!カットかかったあともすぐどっか行っちゃうんですよ!(笑)」

佐藤「(大地は)めちゃくちゃ照れ屋なんですよ!今日も小関くんと会うの久々だったからか、ちょっと人見知り発揮してましたもん(笑)」

小関「会うた度にリセットされる(笑)」

金子「いや、でも、本当に… 人見知りというか… かっこいいお兄ちゃんみたいな存在だから裕太くんは… はい。」

佐藤「放送事故だぞ、今の!(笑)」

――見どころもたくさんということで、何度でもみなさんにご覧いただきたいと思います!ではお時間となってしまいましたので、最後に玉城さんと小関さんから一言ずつご挨拶をお願いします。

小関「本日は貴重な時間をこの映画にあててくださってありがとうございます。今日がようやく初日ということで、原作はちょうど10年前に「なかよし」で連載されていた作品で、当時見ていた方々と一緒に10年を経て、映画を観てくださっているのかなと思うととても嬉しいです。『わたしに××しなさい!』という不思議なタイトルを、観てくださった方々は分かると思うんですけど、××っていうのがどういう意味なのか興味がある方にぜひ勧めてもらいたいです!本日はありがとうございました。」

玉城「みなさん本当に本日はありがとうございました。やっと初日を迎えることができまして、私も雪菜として、そして他のキャストも『わたしに××しなさい!』という作品に込めた思いがどのように通じているか楽しみです。私たちができることはもう終わったと思っているので、ぜひみなさんに観ていてただいて、周りの人に広めていただけるとありがたいなと思います。一人でも多くの方にとどきますように。」

ドッキドキの過激ミッションムービー、映画『わたしに××しなさい!』は6月23日(土)より公開中です!

『わたしに××しなさい!』ストーリー

とある秘密を握られたことで、雪菜(玉城ティナ)の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男、時雨(小関裕太)。「わたしに××しなさい!」・・・と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に・・・?!

『わたしに××しなさい!』公式サイト
玉城ティナ、小関裕太、佐藤寛太、山田杏奈、金子大地
原作:遠山えま『わたしに××しなさい!』(講談社「KC なかよし」刊)
監督・脚本:山本透
脚本:北川亜矢子
2018年6月23日(土)新宿バルト9ほか全国公開
(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会

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