CinemaGene(シネマジーン)

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働く女子は共感できる。益田ミリのおすすめエッセイ

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出典:http://www.tokyoartbeat.com/

益田ミリというエッセイストをご存知でしょうか?実はイラストレーター、漫画家としても活躍している大阪出身の女性で、働く女性を中心にいま話題と共感を集めています。今回は益田ミリのオススメエッセイをご紹介します。

漫画家でイラストレーターでエッセイスト

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出典:http://www1.e-hon.ne.jp/

益田 ミリは、大阪府生まれの日本のイラストレーター、漫画家、エッセイストです。京都芸術短期大学卒業後、デザイナーを経てフリーのイラストレーターに転身。2001年に「OLはえらい」で漫画家としてデビューします。2006年にはゆるい絵柄で女性の心情をすくい取った描写が話題となった「すーちゃん」を発表。2011年、「はやくはやくっていわないで」で第58回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞しました。2013年には「すーちゃん」シリーズが『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』のタイトルで映画化もされました。

漫画とイラストを巧みにつかったエッセイ

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出典:http://www1.e-hon.ne.jp/

益田ミリの漫画は、ストーリーを楽しむというより登場人物の内面に迫っていく作品が特徴的です。4コマの形式で、主人公の思考や精神的な揺らぎがト書きで補足されていたり、主人公以外登場人物の出てこない4コマがあったりと、内容はかなり普通の漫画とは異なります。そして主人公の悩みが、一見誰にでもありそうで、でも他人には言いづらい悩みだからこそ、共感する人が増えています。

益田ミリのおすすめエッセイその1!身近なあの人に注目「お母さんという女」

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出典:http://www.amazon.co.jp/

身近にいるのに、なかなか分かり合えない女性。それが「お母さん」です。益田ミリ自身の母親をほのぼのとしたタッチのイラストを交えて描いたエッセイ。益田ミリが大阪出身ということもあり、その母親もまさに「大阪のおばちゃん」的な要素が満載。鞄の中に予備の鞄があったりテレビをみて泣いたり笑い転げたり。読み終わるときっとお母さんと話したくなること間違いなしのエッセイです。

益田ミリのおすすめエッセイその2!旅先で心癒される「心がほどける小さな旅」

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おすすめエッセイ二つ目は旅のエッセイです。ぶらり旅、というよりは「ここで◯◯したい」という目的を伴った旅ですので、どの旅先もとても充実しています。昨今人気スポットをあれもこれも!と詰め込んだ旅をする人も多いかもしれませんが、目的を一つだけ決めてする旅は、ゆとりと道すがらの発見がいっぱいで、とても新鮮かもしれませんね。旅好きの方にはぜひオススメしたいエッセイです。

益田ミリおすすめのエッセイその3!嫌なことがあっても笑って乗り越えろ「今日も怒ってしまいました」

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出典:http://www.amazon.co.jp/

32歳、独身、貯金なし。オンナがひとり、からだを張って生きてゆくのは大変。怒らなくちゃ、やってらんないことばかり!この本はそんなあなたの心の友、怒りの代打として使ってください。怒って笑ってスッキリして、そしてあしたも元気に生きていく、そんな元気をくれるエッセイです。いままでのエッセイでも共通ですが、イラストが益田ミリ自身の手によるものなので驚くほどぴったりはまっています。それも魅力の一つかもしれませんね。

いかがでしたか?益田ミリというエッセイスト、そしておすすめのエッセイをご紹介しました。働く女性の何気ない悩みや心のモヤモヤが、ほのぼのとしたタッチで描かれています。ともすれば重くなりがちなテーマも、彼女の絵のおかげでどこか優しい世界に見えるのが特徴。ぜひ一度手に取ってみてくださいね。

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