制服を脱ぎ、花嫁衣装へ！大人の女優へと変貌する志田未来の出演映画作品をピックアップ！

子どもの頃の可愛いイメージから、大人の綺麗な女性へと成長中の志田未来さん。愛らしい外見と、高い演技力を備えた彼女は、ドラマだけでなく、映画や舞台などで活躍をしています。そんな彼女の活躍を、出演した映画作品などを通してご紹介いたします。

志田未来さんのプロフィール

出典：http://awriterlife.tumblr.com/

1999年、6歳の時にセントラル子供劇団に入団し、芸能界への道を踏み出します。2005年、12歳の時に初の連続ドラマレギュラー出演を果たした「女王の教室」で、天才子役と言われるほど高い演技力を見せ、注目を浴びました。翌年「14歳の母」で、14歳の中学生が妊娠するという衝撃的なドラマで主人公を演じ、タブーに挑んだ作品として、社会現象となるほど話題になりました。以降も、高い演技力を武器に、ドラマや映画、舞台で活躍を続けている志田未来さん。そんな彼女の活躍を見ていきましょう！

映画初主演を務めた『誰も守ってくれない』

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平凡な4人家族の船村家の幸福な日々は、未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕されたことで崩れていきます。衝撃を受け混乱している残された両親と妹・沙織には、マスコミや世間の目が容赦なく向けられます。容疑者家族の保護を命じられた、東豊島署の刑事・勝浦は、保護マニュアルに従って一家をマスコミなどから守ろうとします。しかし、住居も性も変えても、どこへ逃げても居所をつきとめられ、船村家に関する個人情報も晒されていってしまい――表現の自由とプライバシーの保護、“正義感”という名のもとからくる過剰なバッシングで追い詰められていく加害者家族の恐怖など、社会問題のタブーを真正面から切り込んで描いた作品です。

制服を着るのはこれが最後！？『青空エール』

ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学。トランペット初心者のつばさはレベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになります。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわします――。

土屋太鳳さん演じる主人公・つばさの吹奏楽部の先輩・森優花を演じる志田さん。これまでも学園モノのドラマなどで制服姿を披露してきた志田さんですが、自身で「これが最後になるかもしれない」と強い気持ちで優花役を演じたことを語っています。

書籍化もされた感動の実話を映画化！『泣き虫ピエロの結婚式』

『泣き虫ピエロの結婚式』映画オリジナル予告編

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皆を笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美は、笑顔を失ってしまった透析患者の陽介と出会います。陽介に恋をした佳奈美は、彼の笑顔を取り戻すため、どんな時でも自分は笑顔でいることを決心します。そんな佳奈美の明るさに、次第に陽介も心を開いていきます。2人は結婚の約束を交わすようになりますが、式の前日に陽介が倒れてしまい――

「日本感動大賞」の第4回大賞に選ばれ書籍化もされた、プロの道化師として活躍されている望月美由紀さんの実話をもとに実写映画化した作品です。
竜星涼さん演じる陽介に恋をする主人公・佳奈美を魅力的に演じている志田さん。作中では純白のウェディングドレス姿を披露！結婚願望について「25、6歳までにはしたいです」とのこと！そんな志田さんの花嫁姿が堪能できる『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日から全国公開です。

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10月8日全国ロードショー！『グッドモーニングショー』

朝の情報番組「グッドモーニングショー」のメインキャスターを務めている落ち目のキャスター・澄田真吾。朝から言い争いをしている妻と娘から逃れるように出勤します。しかし、職場では勝手に付き合っていると思い込んでいるサブキャスターの小川圭子から生放送中に交際を打ち明けようと相談を持ち掛けられ、プロデューサーからは番組の打ち切りを告げられるなど、踏んだり蹴ったりな展開に落ち込みます。さらには、突然発生した立てこもり事件の犯人が「澄田を呼べ」と要求していると警察から連絡が入り――