1,900万ダウンロードを記録している超人気ゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画『ねこあつめの家』の公開日が2017年4月8日(土)に決定!
合わせて本作のヒロイン役として、忽那汐里さんの出演が発表されました!
映画『ねこあつめの家』のヒロイン役は、ねこ大好き忽那汐里さん!
この度、追加発表するヒロイン、小説家の佐久本勝(伊藤淳史)を担当する若き編集者ミチル役は、『マイ・バック・ページ』「家政婦のミタ」や、1月28日(土)より公開の『キセキ ーあの日のソビトー』などに出演している忽那汐里さん。
第85回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、さらに来年全米公開映画『THE OUTSIDER』でハリウッドデビューが決定している若き実力派であると共に、大のねこ好きの顔を持つ、忽那さん。
ストーリーのないゲームアプリと違い、映画では小説家の佐久本と編集者のミチルの2人が、どう作品に繋がっていくのか?2人に恋は?そこに猫は?胸キュン必至のまさに猫まみれな作品の誕生です!
忽那汐里さんからコメントも到着!
忽那汐里さん(十和田ミチル役)
「こんなにたくさんの猫ちゃんとお仕事するのは初めてですが、現場に動物がいると本当に和やかな雰囲気になります。この作品の主人公である作家の佐久本の人生の中で、様々な決断や変化とともに、猫ちゃんの魅力にたっぷり癒されながら見てもらえたらなと思います。この映画は決して大きなできごとが起こるようなストーリーの作品ではありませんが、人の心にそっと寄り添う、そんなお話です。」
映画『ねこあつめの家』は、2017年4月8日(土)より、新宿武蔵野館他全国にてロードショーです!
映画『ねこあつめの家』ストーリー
若くして新人賞を取り一躍人気作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、暇に任せてエゴサーチしてはさらにドツボに陥る日々。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、佐久本には苦しかった。そんなある晩、不思議な占い師から予言を受け、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移住する。だが、場所は変われど暮らしに変わりなく、生活は下降線をたどる一方。ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。しばし見つめあう小説家と猫。ほどなく、ぷいっと猫は行ってしまう。猫にも見捨てられたよ。と落ち込む佐久本。しかし、どうも猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主・洋子からアドバイスを受け、不思議な庭作りを始める…。こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった―。
出演:伊藤淳史、忽那汐里
監督:蔵方政俊
製作総指揮:吉田尚剛
企画・脚本:永森裕二
原案:ねこあつめ(Hit-Point)
企画・配給:AMGエンタテインメント
制作プロダクション:MEDIAND
製作:「映画 ねこあつめ」製作委員会
2017年4月8日(土)より新宿武蔵野館他全国公開
©2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
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